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三重県明和大淀祇園祭2025の日程・期間は?由来や歴史について紹介!

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三重県 明和大淀祇園祭2025の開催日について紹介します。

明和大淀祇園祭は、江戸時代中期(1750年代)270年以上続く伝統行事です。

厄除け、氏子安全、漁業・農業の繁栄を祈って行なわれる明和祇園祭は、7月後半から8月の金曜日に東区で宵宮、土曜日に三世古と山大淀で開催されます。

夜には花火大会もあり単発花火やスターマインなどを織り交ぜたもので、花火の数々の打上げられ夜空を鮮やかに彩ります。

この記事では、明和大淀祇園祭2025の日程・期間、そしてその由来や歴史について詳しく紹介します。

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それでは、さっそく見ていきましょう♬

目次

三重県明和大淀祇園祭2025の日程と期間

開催日程

スクロールできます
開催期間2025年※雨天時翌日順延
会場多気郡明和町大淀各地区
電話番号0596-52-0055 (明和町観光協会 )
トイレ

例年7月下旬の土曜日に開催ですが、2024年は8月3日に開催されました。

2025年の開催日は、分かり次第お伝えします♪

明和大淀祇園祭イベントスケジュール

大淀祇園祭
  • 東区/2024年8月2日(金)17:30~
  • 三世古・山大淀/2024年8月3日(土)
  • こども神輿(三世古地区)10:00~12:00
  • 祇園祭:13:00~17:00

花火大会は、3日の夜19時20分~21時30分まで開催。

花火大会
  • 2024年8月3日(土)19:20~21:30頃
  • ※発数:約5,000発

三重県明和大淀祇園祭りの期間中の見どころ

見どころ①(花火大会)

見どころ:花火大会

8月3日(土)の19:20~21:30頃に大淀漁港で5,000発の花火が打ち上げられます!

各地区から集結した山車越しに打ちあがる花火は、迫力満点!

見どころ②海上渡御

見どころ:海上渡御

三世古の山車が大淀漁港までひかれた後、「なりひら」「ゆきひら」と呼ばれる2隻をつないだ漁船の上に山車を乗せて大淀港に浮かべてゆっくり進む「海上渡御(かいじょうとぎょ)」が行われます。

山車の姿や二艘の船に山車を乗せ港内を回る「海上渡御」は迫力満点!

三重県明和大淀祇園祭の由来

yukko

明和大淀祇園祭の由来について紹介します。

大淀祇園祭の起源

大淀祇園祭の起源
  • 江戸時代中期から約270年続く伝統的な祭り。
  • 例年7月後半から8月の金曜日に東区で宵宮・土曜日に三世古と山大淀で開催。
  • 夕刻から山車を漁船に乗せ大淀漁港を周遊する「海上渡御」が行われた後に花火大会が開催

私も、生まれてない時代です(笑)

江戸時代というと大昔のイメージがありますよね(笑)

明和で開催される「大淀祇園祭」は、夕刻から山車を漁船に乗せ大淀漁港を周遊する「海上渡御」が行われ、夜には盛大な花火大会繰り広げられ明和大淀では夏の一大イベントでも有名です。

明和大淀祇園祭の始まり

今から約270年前の江戸時代中期に疫病を払い、氏子安全、農・漁業の発展を祈る民間信仰から始められ、京都の八坂神社、愛知の津島神社の流れをくむものだといわれており、祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)です。

三重県明和大淀祇園祭の歴史

明和で開催される「大淀祇園祭」は、夕刻から山車を漁船に乗せ大淀漁港を周遊する「海上渡御」が行われ、夜には盛大な花火大会繰り広げられ明和大淀では夏の一大イベントでも有名です。

大淀の地名と歴史

 大淀の地名の起こりは昔、倭姫命がこの地の海を渡られるとき、大いに淀んでいたから、この地に大淀の社をお定めになり、それが地名となって「おおよど」と呼ばれるようになりました。 江戸時代中ごろから「おおよど」を訛って「おいず」と呼ぶようになり、現在は日常「おいず」という呼び名が使われています。 伊勢物語や古い和歌には「おおよど」という地名がよく出てきます。 特に伊勢物語の主人公 特に伊勢物語の主人公、在原業平と斎王(恬子内親王)との有名な恋物語の舞台がこの「おおよど」であり、伊勢物語ゆかりの地であります。

引用元:https://meiwa.sub.jp/gyoji/gion.html

今でも地元では、大淀(おおよど)をおいずと呼ぶ人が多いです。

由来も伊勢物語や古い和歌からの地名でもよく出てきます。

明和には、斎宮歴史博物館など伊勢神宮に仕えた皇女・斎王とその居所・斉宮の歴史を紹介する県立の博物館で、

2024年3月27日に、天皇陛下の長女愛子様も訪問されました。

過去の祭りの様子

大淀祇園祭・過去の祭りの様子です♪

三重県明和大淀祇園祭周辺ホテルはどこ?おすすめ3選!

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明和から伊勢神宮も近い周辺のホテルや宿も紹介します。

夏休み期間にも入るので、泊りで観光する人もオススメ宿なども参考にしてください♬

おすすめホテル①ファミリーロッジ旅籠屋・伊勢松阪店

最初におすすめするのは、花火会場からも一番近く、話題のロードサイドホテル『ファミリーロッジ旅籠屋・伊勢松阪店

・紀勢本線 松阪駅から車で30分(11km)

・近鉄山田線 斎宮駅から車で10分(4km)

・駐車場有/12台・無料

・伊勢神宮にも近く、口コミも高評価!

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おすすめ②ホテルキャッスルイン伊勢

次のおすすめホテルは、『ホテルキャッスルイン伊勢』です。

伊勢自動車道 伊勢西I・Cから車で9分

  • 無料平面駐車場140台
  • 最上階の展望大浴場
  • 伊勢市駅より無料送迎あり(要予約)
  • 伊勢神宮・おかげ横丁近い

少し足をのばせば、伊勢神宮・おかげ横丁のアクセスにも最適

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おすすめ③EN HOTEL Ise(エンホテル伊勢)

次におすすめのホテルは、『EN HOTEL Ise(エンホテル伊勢)

近鉄・JR「伊勢市駅」徒歩約4分の好立地♪

  • ビジネス・観光でも!アクセス抜群!
  • 伊勢神宮外宮まで徒歩約15分
  • 郷土料理が食べれる和洋バイキング
  • 無料ラウンジ

朝食バイキングが美味しいと高評価!和食メインの郷土料理が人気です♪

近鉄・JR「伊勢市駅」徒歩約4分の好立地EN HOTEL Ise(エンホテル伊勢)

三重県明和大淀祇園祭2025前回の開催日はいつ?実際の花火映像!

明和大淀祇園祭前回の開催は、2024年8月3日(土)に開催。

実際の映像(動画)がここから⇩見れますよ♪

見ているだけでもお祭りの楽しさが伝わってきますね!(^^)!

夏の一大イベントの一つでもある明和大淀祇園祭は、江戸時代からの伝統をずっと受け継がれているというのがすごいですね。

270年の歴史があるのもずっと守り続けてきたともいえる大淀祇園祭

明和大淀祇園祭三世古動画

動画からは、にぎやかな活気あるお祭りが伝わってきますね。

まとめ

三重県明和大淀祇園祭2025の日程・期間は?由来や歴史について紹介しました。

明和大淀祇園祭は、江戸時代中期(1750年代)270年以上続く伝統行事です。厄除け、氏子安全、漁業・農業の繁栄を祈って行なわれる明和祇園祭は、7月後半から8月の金曜日に東区で宵宮、土曜日に三世古と山大淀で開催されます。

夜に行われる花火大会は、単発の花火とスターマインを織り交ぜたもので花火が打ち上がるたびに、祭りを盛り上げる山車が照らし出され、幻想的な光景が広がり観客を魅了するほど迫力満点!

ぜひ一度、足を運んでみてくださいね♪

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この記事を書いた人:yukko
ブロガー
こんにちは、三重県在住のyukko、50代の女性です。

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