愛知岡崎城下家康公夏まつりは、徳川家康公生誕の地「岡崎」が全国に誇る大花火大会。岡崎城を背景とするロケーションにメロディースターマイン、伝統ある三河花火、金魚花火などの花火が打ち上げられるます。
2020年から2年連続中止となってましたが、2022年は新型コロナウイルス感染拡大防止に努め2022年8月6日(土)の開催が決定しました。
2022年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、無料観覧エリアの設置がなく、有料観覧チケットをお持ちの方のみの観覧になります。
今回は、2022年愛知県 岡崎城下家康公夏まつり花火大会の開催日はいつ?有料席チケットの予約や購入方法について紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう♬
2022年愛知県第74回 岡崎城下家康公夏まつり開催日情報
名称 | 岡崎城下家康公夏まつり第74回花火大会 |
開催期間 | 2022年8月6日(土)19:00~20:30(予定) |
荒天の場合 | 雨天決行 荒天時中止(延期なし) ※雨天決行。ただし警報発令等の荒天又は河川の増水及び新型コロナウイルス等感染症拡大などにより、大会の実施が困難な場合は、主催者の判断により大会を中止いたします。中止の場合の順延はありません。 |
主催 | 岡崎市・(一社)岡崎市観光協会 |
打上会場 | 岡崎市乙川・矢作川河畔 |
打ち上げ数 | 非公開 |
例年の人出 | 48万人 |
2022年愛知県第74回岡崎城下家康公夏まつりについて
江戸時代から続いてる愛知県岡崎城下家康公夏まつり は、2022年で第74回目を迎えます。
江戸時代からという大昔からずっと引き継がれてる花火大会
情緒豊かな鉾船を浮かべた花火まつりとして広く知られていて、情緒豊、菅生神社の祭礼が元となっているようです。
愛知県の中でも人気の岡崎城下家康公 夏祭りと花火大会

出典:okazaki-kanko.
愛知県岡崎城下家康公夏まつりの歴史
三河花火の起源は江戸初期までさかのぼり、江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成。
そして火薬の製造と管理を三河に限らせ、この「お国もの」の特権が三河花火のルーツとされています。
そんな歴史と伝統を背景に、この花火大会は開催されます。
川面に浮かぶ情緒豊かな鉾船と岡崎城をバックに仕掛花火やスターマインなどが次々と夜空を彩り、三河花火の伝統的な水上花火である金魚花火も必見。
水面の四方八方に赤・緑・銀の光がパチパチと音を立てて漂うほどの綺麗さです。

出典:okazaki-kanko.

出典:okazaki-kanko.
岡崎 家康公生誕の城、岡崎城について
岡崎で生まれた徳川家康、名前を知らない人はいないと言うぐらい有名ですね。
写真 岡崎城 出典:okazaki-kanko.
天文11(1542)年12月26日、徳川家康公は、岡崎城内で誕生。
家康公は、6歳で織田信秀(信長の父)8歳で今川義元の人質となり、少年期を他国で過ごしましたが、永禄3(1560)年の桶狭間の合戦で、今川義元が戦死したことを契機に自立したとのこと。
写真:天守閣 出典:okazaki-kanko.
徳川家康公の騎馬像について
松平から徳川に改姓した25歳当時の若い家康公がモチーフで、騎馬にまたがり弓を携えています。
台座を含めた全高は9.5m。日本最大級の騎馬像で、名鉄電車で豊橋方面から来ると、ホームに入る直前にその威容が窓から確認できるそうです。
- 銅像
高さ…約5.3メートル、奥行き…約4.8メートル、幅…約2.4メートル - 台座
高さ…約4.2メートル、奥行き…約4.4メートル、幅…約2.2メートル
写真からも迫力が伝わってきますね(^^)/
写真 出典:okazaki-kanko.
2022年愛知県第74回岡崎城下家康公夏まつり 一般有料観覧席の受付はいつから?
7月1日(金)から第74回花火大会一般有料観覧席の抽選申込の受付を開始します!: 全5会場9種類の有料観覧席を販売します。往復はがき、またはチケットぴあ(Web)でお申し込みください。 https://t.co/0hKQaVJoaf pic.twitter.com/8tjjgSsj0L
— 岡崎おでかけナビ (@okazakitourism) June 20, 2022
2022年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため観覧席は有料のみとなります。
有料チケットは、2022年7月1日~抽選申し込みになります。
チケット申し込み方法(往復はがき)
申込方法1「往復はがき」または、申込方法2「チケットぴあ(Web)」のどちらかでお申し込みください。
※岡崎中央総合公園武道館での公開抽選会は行いません。
※先着順ではありません!抽選販売になります。
ご注意ください。■申込方法往復はがきに次の必要事項をご記入ください。
往復はがきに次の必要事項をご記入ください。
宛先:〒444-0045 岡崎市康生通東二丁目47番地 岡崎市観光協会花火大会係
文面:観覧席番号、観覧席名(1観覧席のみ)、希望席数、合計金額、代表者の郵便番号、住所、氏名、電話番号
※希望席数…マス席、テーブル席、リバービューシートは1枚のハガキに上限1席(1席=定員4名)のみ、イス席は1枚のハガキに上限4席(1席=定員1名)まで。
※ご注意:1枚のハガキに複数の希望観覧席名の記入、または上限を超えた希望数をご記入の場合、申し込みは無効となります。
<記入例>観覧席番号:1、観覧席名:乙川殿橋マス席-南1、希望席数:1、合計金額:36,000円、代表者の郵便番号、住所、氏名、電話番号
・宛名:代表者の郵便番号、住所、氏名
・文面:返信の文面には何も書かないでください。
※往復はがきの場合、『7.「ウ」乙川河川緑地イス席』と『8.「ウ」乙川河川緑地イス席※駐車場付き』を併せて合計4席のお申し込みができます。
・2022年7月19日(月)発送
・2022年7月22日(金)までに到着予定
※期限までに支払いがない場合、キャンセル扱いとなります。
1.(一社)岡崎市観光協会の窓口(岡崎市康生通東二丁目47番地)で現金払い
2.当選通知に記載の指定口座へ振込※振込手数料は購入者負担
チケット申し込み方法2(チケットぴあ)WEBサイト
インターネットの申し込みになります。
※先着順ではありません!抽選販売になります。
■申込期間:2022年7月1日(金)9:00~2022年7月15日(金)23:59
※申し込みにはぴあ会員ID(メールアドレス)、クレジットカード情報が必要です。
※花火ぴあ(花火大会情報まとめページ)はこちら(外部リンク)※販売サイトではありません。
※全国花火大会チケット販売サイト(外部リンク)<6月24日(金)頃に公開予定です。今しばらくお待ちください>
※ぴあ会員登録の仕方についてはこちら(外部リンク)
※登録したメール、またはチケットぴあ「抽選申込履歴」でご確認ください。
※受取期限:2022年8月6日(土)20:29まで
追加販売(二次販売)はあるの?
2022年7月1日(金)から受付開始した抽選販売後に有料観覧席が余った場合、追加販売(二次販売)を行います。
※先着順です!!
・追加販売発表:2022年7月22日(金)※時間は未定です。決まり次第公開します。
・販売開始:2022年7月23日(土)9:00開始(予定)
◇申し込みは次の方法です(ハガキでの購入はできません)
1.チケットぴあWEBサイトで購入
・クレジットカード決済の場合:2022年8月5日(金)23:59までに申込。即時決済。
・コンビニ決済の場合:2022年8月2日(火)までに申込。3日以内にコンビニ決済。
2.セブンイレブン店内のマルチコピー機にて購入
・2022年8月5日(金)23:59までに申込・支払い。
※先着順なので、売り切れた時点で販売終了となります。
※チケット引き取りは2022年8月6日(土)20:29まで
2022年愛知県第74回岡崎城下家康公夏まつりの屋台はあるの?
詳しい詳細はここから
2022年愛知県第74回岡崎城下家康公夏まつりのまとめ
絶え間なく続く打ち上げ花火!
19:00から20:30までの約1時間半は、盛りだくさんのプログラムで次々と花火が打ち上げ!
特にお城とのコラボは必見! 写真からも迫力が伝りますね!
珍しい仕掛け花火!
あらかじめ組み立てられた木枠に、工夫をこらえした絵や文字を花火で描くという珍しい花火も岡崎ならではのオリジナル!
毎年異なるデザインで楽しませてくれる仕掛王国岡崎の真骨頂です!
出典:okazaki-kanko.
● 三河花火の起源は江戸初期までさかのぼり、江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成。
● 火薬の製造と管理を三河に限らせ「お国もの」の特権が三河花火のルーツ。
● 川面に浮かぶ情緒豊かな鉾船と岡崎城をバックに仕掛花火やスターマインなどが次々と夜空を彩り、三河花火の伝統的な水上花火である金魚花火も必見。
水面の四方八方に赤・緑・銀の光がパチパチと音を立てて漂うほどの綺麗で迫力がある花火!
2022年愛知県第74回 岡崎城下家康公夏まつり花火大会は、2022年8月6日(土)に開催決定!
3年振りの開催ですが、新型コロナウイルス感染症防止のため、観覧席は有料のみとなります。
無料の観覧席がなく、チケットの購入も抽選販売となります。
2022年度の花火大会は、3年振りの開催も多く観覧席は有料となってるところがほとんどです。
チケットの申し込み受付も2022年7月1日から受付開始になります。
今回は、2022年愛知県第74回 岡崎城下家康公夏まつり花火大会の開催日はいつ?有料席チケットの予約や購入方法について紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。