こんにちは、yukkoです。
今回は、2020年愛知県の花火大会について書いていきます。
新型コロナウイルス拡大の影響で中止のところが多いですが、開催日が変更になったり、開催予定のところを紹介していきますね!(^^)!
夏の花火大会と言えば、「夏の風物語」とも言われてますね。
夏のイベントの中では、やはり一番のイベントだと思います。
その中でも今回紹介する花火大会は、江戸時代から続く愛知県岡崎の花火大会
2020年愛知県岡崎城下家康公夏まつり 第72回花火大会
【追記】5/8付け 新型コロナウイルスの影響で初の中止決定!
2020年愛知県岡崎城下家康公夏まつりについて
江戸時代から続いてる愛知県岡崎城下家康公夏まつり は、2020年で第72回目を迎えます。
江戸時代からという大昔からずっと引き継がれてる花火大会
情緒豊かな鉾船を浮かべた花火まつりとして広く知られていて、情緒豊、菅生神社の祭礼が元となっているようです。
愛知県の中でも人気の岡崎城下家康公 夏祭りと花火大会
2020年も楽しみですね(^^)/

出典:okazaki-kanko.
愛知県岡崎城下家康公夏まつりの歴史
三河花火の起源は江戸初期までさかのぼり、江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成。
そして火薬の製造と管理を三河に限らせ、この「お国もの」の特権が三河花火のルーツとされています。
そんな歴史と伝統を背景に、この花火大会は開催されます。
川面に浮かぶ情緒豊かな鉾船と岡崎城をバックに仕掛花火やスターマインなどが次々と夜空を彩り、三河花火の伝統的な水上花火である金魚花火も必見。
水面の四方八方に赤・緑・銀の光がパチパチと音を立てて漂うほどの綺麗さです。

出典:okazaki-kanko.

出典:okazaki-kanko.
岡崎 家康公生誕の城、岡崎城について
岡崎で生まれた徳川家康、名前を知らない人はいないと言うぐらい有名ですね。
写真 岡崎城 出典:okazaki-kanko.
天文11(1542)年12月26日、徳川家康公は、岡崎城内で誕生。
家康公は、6歳で織田信秀(信長の父)8歳で今川義元の人質となり、少年期を他国で過ごしましたが、永禄3(1560)年の桶狭間の合戦で、今川義元が戦死したことを契機に自立したとのこと。
写真:天守閣 出典:okazaki-kanko.
徳川家康公の騎馬像について
松平から徳川に改姓した25歳当時の若い家康公がモチーフで、騎馬にまたがり弓を携えています。
台座を含めた全高は9.5m。日本最大級の騎馬像で、名鉄電車で豊橋方面から来ると、ホームに入る直前にその威容が窓から確認できるそうです。
- 銅像
高さ…約5.3メートル、奥行き…約4.8メートル、幅…約2.4メートル - 台座
高さ…約4.2メートル、奥行き…約4.4メートル、幅…約2.2メートル
写真からも迫力が伝わってきますね(^^)/
写真 出典:出典:okazaki-kanko.
愛知県岡崎城下家康公夏まつりの開催日
2020年の岡崎城下家康公夏まつりの開催日ですが、2020年は、オリンピックの影響の為、2020年 9月12日(土)(雨天決行)
開催日 | 8月第1土曜日 ※2020年はオリンピックのため9月12日(土)に変更 ※雨天決行 5/8付け 新型コロナウイルスの影響で初の中止決定! |
開催時間 | 18:50~21:00 |
開催場所 | 乙川・矢作川河川敷 |
お問い合わせ | 0564-64-1637((一社)岡崎市観光協会) |
写真を見ているだけでも豪華で迫力のある花火大会!
見事と言うぐらい、釘付けになってしまいますね(^^)/
開催日が楽しみですね。
今からワクワクしますね(^^)/
※当日は大変な混雑が予想されますので、可能な限り公共交通機関がオススメです。
車で行く場合も無料駐車場は、すぐに満車になると思います。
早めにお出かけください。
2019年の臨時駐車場です。
※参考まで
【開放時間】8:30~23:00
- 市役所駐車場/西庁舎250台、東庁舎270台、市役所正面29台
【開放時間】10:00~23:00
- 明神橋公園臨時駐車場/350台
【開放時間】17:00~23:00
- 竜美丘会館駐車場/50台
※変更があり次第又こちらに追記します。
地図は、こちらを参考にして下さいね。
2020年愛知県岡崎城下家康公夏まつりのまとめ
● 絶え間なく続く打ち上げ花火!
18:50から21:00までの約2時間の間は、盛りだくさんのプログラムで次々と花火が打ち上げ!
特にお城とのコラボは必見! 写真からも迫力が伝りますね!
● 珍しい仕掛け花火!
あらかじめ組み立てられた木枠に、工夫をこらえした絵や文字を花火で描くという珍しい花火も岡崎ならではのオリジナル!
毎年異なるデザインで楽しませてくれる仕掛王国岡崎の真骨頂です!
出典:okazaki-kanko.
● 三河花火の起源は江戸初期までさかのぼり、江戸幕府初代将軍・徳川家康が、その生誕の地である三河の若者を中心に鉄砲隊を編成。
● 火薬の製造と管理を三河に限らせ「お国もの」の特権が三河花火のルーツ。
● 川面に浮かぶ情緒豊かな鉾船と岡崎城をバックに仕掛花火やスターマインなどが次々と夜空を彩り、三河花火の伝統的な水上花火である金魚花火も必見。
水面の四方八方に赤・緑・銀の光がパチパチと音を立てて漂うほどの綺麗で迫力がある花火!
● 沿道を埋め尽くす出店!
花火大会のは、出店がお目当てで、これが花火大会の楽しみでもありますね(^^)/
9月まで待ちきれない2020年愛知岡崎城下家康公夏まつり!
【追記】5/8付け 新型コロナウイルスの影響で初の中止決定!
72年間で初の中止決定!
本当に残念ですが、岡崎市では花火大会の予算の一部を新型コロナウイルスの対策費用に充てるということです。
早く新型コロナウイルスの終息が来ることを祈ります。
記事が参考になれば幸いです。
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