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愛知豊橋祇園祭花火大会2024の開催日はいつ?歴史や見どころも紹介!

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愛知県豊橋市で行われる『豊橋祇園祭花火大会』の開催日についてご紹介します。

愛知県豊橋市の吉田神社で行われる豊橋市祇園祭は、毎年7月第3金曜日に開催されるお祭りです。

鎌倉時代の初期から続く歴史あるお祭りで日本三大花火受継ぐ花火大会で、手筒花火の発祥地として有名です。

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打上げ花火やスターマイン、仕掛け花火約12,000発が豊川沿いの台船からあがる仕掛け花火の数々の打上げられ夜空を鮮やかに彩どります。

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豊橋祇園祭花火大会の見所や歴史について紹介していきます。

さっそく見ていきましょう♬

目次

  愛知豊橋祇園祭花火大会2024の開催日はいつ?

豊橋祇園祭花火大会2024の開催日はこちらです!

開催予定日:2024年7月19日~20日
7月19日(金)手筒花火、7月20日(土)打ち上げ花火
7月19日(金)は延期日なし/7月20(土)が荒天の場合は7月21日(日)に延期
7月21日(日)も荒天の場合は中止

開催時間:7月19日(金)18:40〜22:00頃/7月20日(土)18:00〜21:00頃

開催場所:19日(金)吉田神社・20日(土)豊川河畔

開催住所:豊橋市関屋町2

打上数:約12,000発(過去実績)

例年の人出:10万人(祭り全体で)

駐車場:なし

問い合わせ先:豊橋祇園祭奉賛会事務局
電話: (0532) 53-5528

交通規制:18:00~21:30

yukko

豊橋祇園祭花火大会は2024は、19日~20日

毎年第三金曜から日曜日に開催。

7月19日 金曜日(吉田神社境内)

吉田神社境内(午後6時30分〜午後10時00分)

大 筒  8台

乱 玉  8台

手 筒  350

吉田神社境内

吉田神社から徒歩8分・車で2分の好立地ホテル♪ホテルクラウンヒルズ豊橋(旧:PLAZA INN 豊橋)(BBHホテルグループ)

7月20日 土曜日(豊川河畔)

豊川河畔(午後6時00分〜午後9時00分)

打ち上げ総数 約1万2,000発

金魚花火

メロディー・ワイドスターマイン他

第37回 豊橋市長杯 8号玉花火コンクール

三河遠州選抜 スターマイン競演会

共同 川舞台花火

豊川河畔

東名高速豊川IC新城方面出口より1分!ホテルルートイン 豊川インター

7月21日 日曜日

神輿渡御 (午後5時00分 吉田神社出発)

愛知豊橋祇園祭花火大会 アクセス方法

会場:愛知県豊橋市・吉田神社境内・豊川河畔
19日(金)吉田神社・20日(土)豊川河畔

お問い合わせ:豊橋祇園祭奉賛会事務局
     電話: (0532) 53-5528

詳しい詳細は公式サイト、関連サイトはここから

  • JR「名古屋」駅から「豊橋」駅下車。徒歩約20分
  • JR「名古屋」駅から「豊橋」駅で豊橋鉄道(市内線)に乗り換え「札木」下車。徒歩約10分
  • JR「名古屋」駅から「豊橋」駅で豊鉄バス(豊川・新豊線)に乗り換え「豊橋市役所前」バス停下車。
    徒歩約1分

電車でのアクセス

  • JR「名古屋」駅から「豊橋」駅下車。徒歩約20分
  • JR「名古屋」駅から「豊橋」駅で豊橋鉄道(市内線)に乗り換え「札木」下車。徒歩約10分
  • JR「名古屋」駅から「豊橋」駅で豊鉄バス(豊川・新豊線)に乗り換え「豊橋市役所前」バス停下車。
    徒歩約1分

豊橋駅

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車でのアクセス

  • 【車】東名豊川ICから南へ約20分

東名豊川IC

東名高速豊川IC新城方面出口より1分!宿泊当日の朝5時〜予約受付スタート♪ホテルルートイン 豊川インター

愛知豊橋祇園祭花火大会 駐車場

駐車場

駐車場:なし

駐車場はないので公共交通機関をご利用ください。

yukko

有料駐車場は下記から詳細が見れます。

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豊橋祇園祭花火大会は、毎年人気のイベントです!

そのため、毎年会場周辺は、大変混雑するので有料駐車場もすぐに埋まります!

有料駐車場はありますが、開催日はが土日の休日になるため、駐車場及び近辺道路が大変混み合います

※駐車場は台数に限りがあるので、できるだけ公共交通機関利用してください。

駐車場(あきっぱ)

早めに会場に着いたけど、渋滞で車を停めることができなかった。

有料でもいいから早く停めたいという方も多いはず・・・

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電車でのアクセスだと小さい子供連れでは大変!
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愛知豊橋祇園祭花火大会の歴史はいつから?

yukko

愛知豊橋祇園祭の歴史は1124年の長い歴史があります。

みーこ

吉田神社では、手筒花火が有名にゃ♪

豊橋祇園祭の歴史

豊橋祇園祭の歴史

豊橋祇園祭は、もとは吉田神社 (牛頭天王社、吉田天王社) の神事として始まる。

吉田神社は、祭神として古事記にも登場する素戔嗚尊 (すさのおのみこと) をお祀りしており、旧社家に残された資料によると、その創建は1124年の長い歴史がある。

吉田神社は、京都の八坂神社に端を発する牛頭天王信仰に結びついて、祇園精舎の守護神であるこの荒ぶる神には疫病を払う力があるとされています。

吉田神社は、古くから武将に親しまれ特に、源頼朝に尊ばれていた事でその名が知られ吉田神社は手筒花火発祥の地でもあり、境内には記念碑が建てられています。

豊橋祇園祭と吉田神社の歴史

ゆっこ

豊橋祇園祭は、吉田神社の神事から始まったという歴史があります。

吉田神社は、手筒花火の発祥地として有名です!

豊橋祇園祭と吉田神社の歴史

三河吉田 (現: 豊橋) の豊橋祇園祭の始まりは、鎌倉時代の初め頃であったとされています [井沢 1982]。

疫病払いを祈願する祇園祭では、火の使用による悪霊放逐という考えが、手筒花火の放揚に結びついた。

花火を打上げ始めた時期に関しては諸説あり、戦国時代の鉄砲伝来 (1543年)以降。

戦国時代の1558年、吉田城城代 (今川義元の統治下)により手筒花火の奉納が執り行われ、氏子八ヶ町から手筒を放揚し技を競い合ったという記録が社史に残されている。

本町の路上で流星手筒や建物綱火 (仕掛け花火の一種) などが打上げられいた。

江戸時代に は、徳川家康の出身地であった三河地方において、火薬の製造・貯蔵に関する規制が他藩に比べ寛大であったことから三河武士のあいだで火薬の利 用が広まり、打ち上げ花火を上げる技術的な土台が出来た。

吉田神社への奉納花火から発達し、境内で余興として打上げていた仕掛け花火などが、その後豊川の河川敷でも行われる様になった事から現代では、前夜祭を含めて3日間に及ぶ夏の風物語でも有名になりました。

みーこ

今では豊橋祇園祭といえば夏の一大イベントでも有名にゃ♬

愛知豊橋祇園祭花火大会の見どころ

yukko

豊橋祇園祭の見どころといえば手筒花火♬

みーこ

TVでも何度も取り上げられてるにゃ♬

見どころ①手筒花火

豊橋祇園祭の見どころは、吉田神社で打ち上げられる『手筒花火』です!

何度かTVやメディアでも取り上げられるほど有名な手筒花火

豊橋市関屋町へ寄進した馬具が市の 有形文化財に指定されました

竹の切り出しから始まり、2ケ月以上前から準備していた手筒花火は、奉賛会役員や八ヶ町の青年達によって放揚され、神前に捧げられるそうです。

見どころ②笹踊り

yukko

祇園の祭礼の始まりを告げる子供笹踊りが3年ぶりに開催♬

2024年も開催されます!7月18日(木)

本来は祭礼期間の前日に行われ、八ヶ町すべての会所を巡りますが、2022年は縮小して行われました。

頼朝行列東三河地方独特の、笹踊りの舞い手が付き従います。
笹踊りの様式は、1680年代には現在の形に出来上がっていたようです。
緋色の衣装に身を包んだ踊り手が3人1組になり、1人は太鼓、2人は小太鼓を打ち鳴らしながら踊り、踊りの最中に力石と呼ばれる石を踏む事で、悪霊を追放するということです。

見どころ③スターマイン

迫力満点の豊橋祇園祭打上げ花火!

大会終了までの2時間、常にどこかで途切れる事なく花火があがっている東三河最大級の花火イベント♬全長140mに及ぶ大スターマインは観客からも圧倒的な迫力満点の花火を堪能できます。

見どころ④頼朝行列

本祭では、全国の祇園祭と同じように、古式ゆかしいいでたちをした氏子衆の行列が、八ケ町内を練り歩きこれを神輿渡御(みこしとぎょ)といい、豊橋祇園祭では、源頼朝公にちなんで頼朝行列と呼んでいるそうです。

愛知豊橋祇園祭花火大会2024前回の開催はいつ?実際の花火の映像!

豊橋祇園祭前回の開催は2023年7月22日

近くで見る花火は、迫力満点!

動画からも伝わってきます。

2024年は、7月19日~20日に開催されます!

愛知豊橋祇園祭2024周辺ホテルはどこ?おすすめも紹介!

yukko

愛知豊橋祇園祭周辺ホテルを紹介します。

みーこ

ホテルを予約しておくと、祇園祭が最後まで楽しめるにゃ♪

一押しホテル(天然温泉つつじの湯ドーミーインEXPRESS豊橋

一押しホテルは、花火会場からも近く、2023年12月13日にオープンした『天然温泉 つつじの湯 ドーミーインEXPRESS豊橋(2023年12月13日オープン)』です。

豊橋では、初のドーミインホテルということで、利用した人からの口コミも高評価♪

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  • 観光スポット:吉田神社・西光寺

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まとめ

今回は、【愛知県】豊橋祇園祭打上花火大会2024の開催日はいつからなのか?見どころや歴史について紹介しました。

愛知豊橋祇園2024は、7月19日~20日の2日間開催されます。

愛知県豊橋市の吉田神社で行われる豊橋市祇園祭は、毎年7月第3金曜日に開催されるお祭りです。鎌倉時代の初期から続く歴史あるお祭りで日本三大花火受継ぐ花火大会です。

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前夜祭のさらに前日には吉田神社境内にて、筒を職人が直接持って打ち上げる「手筒花火」が奉納されます。

メディアでも取り上げられるほど有名な豊橋祇園祭。

まだ豊橋祇園祭に行ったことがない人も一度足を運んでみてくださいね♪

2日間行かれる人は、事前にホテルの予約をとっておくと、混雑に巻き込まれずイベントが楽しめます♪

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人:yukko
ブロガー
こんにちは、三重県在住のyukko、50代の女性です。

観光地のイベントや年間行事や女性が気になる話題や役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
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