今回は、桑名名物の「安永餅」を紹介するね♬
有名だにゃ♪
いくつでも食べれる(笑)
早速紹介していくね♬
桑名名物「安永餅」永餅屋老舗の歴史や由来について
安永餅って知ってますか?
名前を聞いた事もあると思います。
安永餅は、桑名名物で有名な永餅屋老舗です。
桑名の地元の方から、県外でもお土産に購入する人も多いんですよ(^^♪
お土産にもらう事が多いのですが、桑名に行くときは購入します。
食べ出したら止まりません(笑)
毎回言ってますが(笑)
そんな安永餅の歴史について書いていきます。
「安永餅」は、東海道五十三次随一の宿場として栄えた桑名宿、安永の地で安永屋として江戸初期に創業し、「やすながもち」はこの地の名物として、諸大名の参勤交代や、お伊勢参りの旅人などに広く親しまれ、以来ずっと桑名の代表的な銘菓として多くの人々に親しまれてきました。
当時は「ともち」「牛の舌もち」とも称されていたそうです。
桑名で隠居していた松平定信(楽翁公)が非常時の食糧として安永餅を考案したという伝承がありましたが、安永餅と同形態の餅を食する文化は桑名から四日市、鈴鹿にかけて広く分布しており、創業当時の史料も残っていないため、安永餅の発祥は、はっきりしていないとのこと。
元は丸餅であったが、旅人が懐に入れやすいようにと、又は餅屋が焼きやすいように細長い形になったという説があります。
長細い安永餅ですが、食べやすくていくつでも食べれます。
粒あんとお餅のバランスがいいんです(^^♪
「安永餅」の原材料や価格について
桑名名物「安永餅」
つぶ餡の入った細長くの伸ばした餅を、一つ一つ丹念に焼き上げていて、ほのかな焦げ目の香ばしさが、穏やかな香りと上品な味わいが人気♪
人工着色料、添加物は一切使用してないので安心して食べれますね(^^♪
(白餅のみ)材料の餅米、小豆は全て国産を使用しているとか。
本数も10本入(紙箱)~50本入りまであります。
原材料 | 餅米(国内産)、砂糖、小豆(国内産)、水飴、上新粉(国内産) |
---|---|
栄養成分 | 熱量:97Kcal、炭水化物:21.8g、たんぱく質:1.5g、食塩相当量:0.004g、脂質:0.4g |

出典:nagamochi
安永餅(紙箱)
10本入り 1,180円
15本入り 1,750円
20本入り 2,330円
あっという間に食べてしまいますよね(笑)
「ブライダル用 紅白安永餅」の原材料や価格について
安永餅にブライダル用紅白安永餅があるんですよ。
私、初めて知りました(笑)
原材料 | 餅米(国内産)、砂糖、小豆(国内産)、水飴、上新粉(国内産)/コチニール色素 |
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栄養成分 | 熱量:97Kcal、炭水化物:21.8g、たんぱく質:1.7g、食塩相当量:0.004g、脂質:0.4g |
原材料も安永餅と変わりませんが、こちらは、コチニール色素が入ってますね。
出典:nagamochi
ブライダル用紅白安永餅(紙箱)【別注】
10本入り 1,260円
15本入り 1,850円
ブライダル用紅白安永餅(木箱)【別注】
20本入り 2,615円
28本入り 3,554円
36本入り 4,554円
50本入り 6,404円
長島温泉名物 「安永餅」
桑名の名物だけあって安永餅は、長島温泉でも買う事が出来ます。
長島温泉も桑名では大人気の遊園地
夏のプールも大人気ですごい人です♬
※長島リゾート、湾岸長島PAのみ販売
8本入 950円(税込)、12本入 1,400円(税込)
出典:nagamochi
なばな安永餅 ※なばなの里のみ販売
安永餅に、なばなの里限定の安永餅があるの知ってましたか?
なばなの里は、3回ほどしか行ってないのですが、気付かなかったんですね(>_<)
イルミネーションで人気があるなばなの里ですが、安永餅もなばなの里に合わせたんでしょうね。
その名も「なばな安永餅」です。
原材料 | 餅米(国内産)、砂糖、小豆(国内産)、なばな、水飴、上新粉(国内産) |
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栄養成分 | 熱量:92Kcal、炭水化物:20.9g、たんぱく質:1.7g、食塩相当量:0.004g(規定値)、脂質:0.2g |
出典:nagamochi
「なばな」は、ビタミンC、カルシウムがホウレン草の約2倍栄養価の高い緑黄色野菜です。「なばな安永餅」は従来の「安永餅」の生地の中に「なばな」をほどよくまぜ合わせて、平成10年オープン「なばなの里」の名物として開発した御菓子とのこと。
この「なばな安永餅」は「なばなの里」でしか購入出来ない限定商品
8本入 1,150円

安永餅の美味しい食べ方
お餅はおいとくとすぐに固くなりますよね(>_<)
人工着色料・添加物は一切使用しておりません。(白餅のみ)生菓子ですので風味の変わらぬうちにお早くお召し上がりくださいと書いてあります。
消費期限は製造日を含めて3日です。高温多湿の所での保存はいたみやすいのでお避け下さいと良く書かれてますが、お餅を美味しく食べるのは、フライパンやオーブントースターや、レンジで温めたり、揚げるのも美味しいですよ(^^♪
お餅は、冷凍出来るので1本ずつ小分けして、解凍も自然解凍で美味しく食べれますよ。
我が家は、食べきりますが(笑)
普段お餅が余る時は冷凍してますけどね(^^)/
桑名の名産「桑名はまぐりサブレー」
老舗でもある安永餅には、「桑名はまぐりサブレー」があります。
安永餅のイメージがありますが、桑名の名産「蛤」を形どり、香り豊かなまろやかなバターと新鮮玉子でサックリと手間ひまかけて焼き上げていて、お子様にも大人気のこと。
サブレーいいですよね。
安永餅は苦手なお子さんとこもいると思いますし、家のチビ娘は、餡が苦手ですからね。
世代によって餡は、好き好きがありますが、サブレーなら年代関係なく人気がありますね(^^♪
原材料 | 小麦粉、砂糖、バター、鶏卵、蜂蜜、膨張剤 |
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栄養成分 | 熱量:465Kcal/100g、炭水化物:72.5g/100g、たんぱく質:6.3g/100g、食塩相当量:0.4g/100g、脂質:16.6g/100g |
アレルギー成分 | 乳、小麦、卵 |

出典:nagamochi
1枚 120円・1箱 10枚入 1,400円
桑名の銘菓の「都饅頭」
もう一つ紹介したいのが、「都饅頭」です。
その昔、旅の方々のお土産として重宝された、桑名の銘菓の「都饅頭」
国産のこし小豆、良質な玉子とはちみつを使い、昔ながらの上品な甘さを持つ饅頭。皮にまぶしてある黒ゴマがおいしさを引き立ててくれます。

出典:nagamochi
1個 130円
10個入 1,470円
15個入 2,180円
20個入 2,900円
「安永餅」 永餅屋老舗 本店
〒511-0079 三重県桑名市有楽町35
☎ TEL:0594-22-0327
午前8時~売切れ次第閉店(年中無休)

「安永餅」 桑名栄メイト店
☎ 0594-21-2533
営業時間 10:00~(売切れ次第閉店) 木曜定休
桑名名物「安永餅」永餅屋老舗の歴史や由来についてのまとめ
私は、全部食べれる♬
食べたくなってきたね。
お土産にもオススメですが、桑名に行く際は是非寄ってみてね♬
今回は、桑名名物「安永餅」永餅屋老舗の歴史と由来について書きました。
記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。