桑名市鎮国守国神社の例祭『金魚まつり』は、鎮国守国神社の例祭です。氏子各町のいろいろな形の金魚神輿を、子どもたちが担ぎ、練り歩きます。
愛知県弥富の業者が境内に金魚の市を開いたことから『金魚まつり』と呼ばれるようになりました。鎮国守国神社では、毎年例祭として金魚まつりが開催されますが、コロナ過の影響で2020年~2022年の3年間中止になりましたが、2023年は4年ぶりの開催になります。
今回は、桑名金魚まつり2023は4年ぶりの開催!日程・アクセス情報について紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう
桑名金魚まつり2023の日程・期間
開催期間:2023年05月02日(火)〜2023年05月03日(水)

5月2日~3日までの2日間開催♪
毎年5月2日~3日に開催。
※2020年~2022年3年連続中止!
桑名金魚まつり2023の会場アクセス方法は?
開催期間:2023年05月02日(火)〜2023年05月03日(水)
会場:鎮国守国神社を中心とした一帯
住所:桑名市吉之丸
電話番号:0594-21-5416(桑名市物産観光案内所)
公共交通でのアクセス
JR・近鉄・養老鉄道「桑名駅」から徒歩20分、または三重交通市内A循環バス5分「本町」下車・徒歩約5分
車でのアクセス
東名阪自動車道「桑名IC」から15分、伊勢湾岸自動車道「湾岸桑名IC」から15分
駐車場:柿安コミュニティパーク駐車場(有料)
料金・利用時間は桑名市ホームページの詳細はこちら
※2023年3月時点の情報です。日程、料金等が変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。
会場の場所
会場:鎮国守国神社を中心とした一帯
住所:桑名市吉之丸
お問い合わせ
電話番号:0594-21-5416(桑名市物産観光案内所)
アクセス方法
桑名金魚まつり2023 スケジュール
4月29日:宮司が神輿のある7地区を廻り24基の金魚みこしに 御霊を入れます。
おみこしに『御霊を入れる』神事が 行われ、まつり期間が始まる。
5月2日:午後4時から
5月3日:午前11時から
2回雅楽[浦安の舞]奉奏・舞姫による[扇の舞][鈴の舞]奉納があります。
桑名金魚まつり2023の前回の開催はいつ?実際の祭りの映像!
前回は、2019年5月2日・3日開催♪

子供達が金魚のみこしを担いでますね♪ほのぼのしていてみているだけで楽しませてくれます(^^)/

金魚の巨大神輿が可愛いにゃ♬
金魚の神輿が上手に出来てますね。楽しそうな様子が動画からも伝わります♪
桑名金魚まつりの歴史
桑名鎮国守国神社では、毎年5月2日、3日に「金魚まつり」が行われます。
江戸時代に桑名藩主に金魚を献上したことが始まりです。
戦後の昭和23年からは地域の復興を願う氏子地区から金魚のかたちをした神輿が担がれるようになりました。
金魚みこしに 御霊を入れ、5月2日と3日に神輿は各町を練り歩きます。

昭和52年からは5月2日3日を前夜祭として行われるようになったので、毎年この日に開催しています。

金魚の生産地愛知県弥富市では、約140年前に郡山の金魚商人が、前ケ須の宿場町で池に放ったことから地元の人が購入飼育したことが始まりにゃ♬
弥富といえば金魚が有名です(^^)/
今では、氏子各町のいろいろな形の金魚神輿を、子どもたちが担ぎ、練り歩きます。
鎮国守国神社の例祭で桑名金魚まつりは、地元でも有名なおまつりです。
さいごに
桑名市鎮国守国神社の例祭『金魚まつり』が2023年5月2日~3日の2日間開催!
鎮国守国神社では、毎年例祭として金魚まつりが開催されますが、コロナ過の影響で2020年~2022年の3年間は中止になり、2023年は4年ぶりの開催になります。
子供達が金魚神輿を担ぎ各町を練り歩きます。
4年ぶりの開催となる『金魚まつり』是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
今回は、桑名金魚まつり2023が4年ぶりの開催!日程・アクセス情報について紹介しました。
最後まで閲覧ありがとうございました。