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きほく燈籠祭2024の開催日はいつ?歴史や見どころを紹介!

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2024年7月27日にきほく燈籠祭が、今年も開催されます。

きほく燈籠祭は、1928年(昭和3年)旧紀伊長島町の赤羽川の川開きイベントとして、青年団が都鳥型燈籠を流したのが燈籠祭の始まりです。

きほく燈籠祭と言えば、「大燈籠と花火の競演」主役は大燈籠で、毎年のテーマに沿った演出で海上を移動したり、光らせたりするその動きに合わせて花火を打ち上げます。

その中でも一番の見どころの「彩雲孔雀」は、ここでしか見れない花火です。

この記事では、きほく燈籠祭2024年の日程・歴史や見どころについて紹介します。

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それでは、さっそく見ていきましょう♪

目次

三重県きほく燈籠祭2024年の開催日はいつ?

きほく燈籠祭2024の開催日はこちらです⇩

開催場所三重県紀北町 長島港
開催日2024年7月27日(土)
住所〒519-3205 三重県北牟婁郡紀北町長島2187-2
お問い合わせ080-8705-2612
交通アクセス車:紀伊長島ICから約10分
URLきほく燈籠祭ホームページ
twitterhttps://twitter.com/touroumaturi
instagramhttps://www.instagram.com/kihokutourou/

きほく燈籠祭2024のテーマは、「熊野古道世界遺産登録20周年」

大燈籠には「大口真神(おおぐちまかみ)」が製作されます。

きほく燈籠祭について

1928(昭和3)年に川開き行事として数百羽の都鳥型の燈籠を流したのがはじまりの「きほく燈籠祭」

たくさんの思いを込め、数ヶ月にわたり制作される巨大燈籠は、高さ6.8mを超える巨大燈籠はテーマを毎年決め手みんなで制作。

夜空に打上げられる約3000発の花火は、大音響で迫力満点!特殊な地形が生みだす花火彩雲孔雀(孔雀が羽を広げたような扇形の花火)はここしか見れない花火と燈籠の競演。

きほく燈籠祭歴史

出典:tobaminatofes

きほく燈籠祭の歴史

昭和3年赤羽川の川開き行事として、数百羽の都鳥型の燈籠を流した事から始まったと伝えられてます。

戦時中の中断もありましたが、時の青年団が燈籠作りを競い合い、電飾によるきらびやかな燈籠や動きのある燈籠を製作し、名物行事として定着したが若者減少などにより昭和49年を最後に中断。

昭和62年に商工会青年部を中心とした若者たちがこの町に元気をあたえようと、これまでよりさらに巨大な燈籠を製作し湾内に浮かべ花火と競演させる現在の「燈籠祭」を復活。

2019年の結成10周年「KIHOKU戦隊アババインを製作。アババインは、当時の若者が紀北町の将来を想い考えられたキャラクターです。

きほく燈籠祭は、地域の人々が能動的に企画・参加し行政とのパートナーシップ、地域の企業や皆さんの協力により地域が一体となって実施している祭です

紀北町の歴史

紀北町の歴史も紹介します♪

紀北町の歴歴史

紀北町は、三重県の南部の紀伊半島南端の潮岬と志摩半島の中間、東紀州の玄関口に位置し、東南部に熊野灘、西北部には日本有数の原生林が残る大台山系に連なる急峻な山々に囲まれた地域で、平野部が少なく町の総面積の9割近くを森林が占めています。

当初は志摩国英虞郡の一部

天正10年(1582年)に紀伊国新宮城主の堀内氏善と伊勢国司の北畠信雄が荷坂峠を境として、それぞれが紀伊国牟婁郡と伊勢国度会郡に編入したため、紀伊国牟婁郡になる。

2005年(平成17年)10月11日紀伊長島町・海山町が合併で発足。

2013年(平成25年)1月 紀北町役場本庁舎を廃校になった高校校舎を改修した新庁舎に移転。旧本庁舎は海山総合支所になる。

魚飛渓 出典:wiki/紀北町

【産業:水産業】

特産品・鮮魚・カキ・干物・鰹節

マンボウ・ブリ・

ミカン・くき漬漬け

新鮮な魚や刺身が食べれるのが特徴♬

きほく燈籠祭の見どころも徹底解説!

yukko

きほく燈籠祭の見どころは何と言っても『巨大燈籠』と名物花火『彩雲孔雀千輪』です。

みーこ

2023年もTwitterでもバズるほど!鮮やかな孔雀がさいたにゃ♬

見どころ① 巨大燈籠2024

yukko

毎年制作するテーマで巨大燈籠が決まり次第政策に入ります。
1月前半から2月後半に決まるのでもう決定してますね。

巨大燈籠「大口真神(おおぐちまかみ)」

2024の巨大燈籠は『大口真神決定!

大口真神は、明治時代まで生存していた日本狼が神格化されたもので、古来より災禍から人々を守る神として崇められてきた。

2024年は、「熊野古道世界遺産登録20周年」を迎えることで、大口真神を今後の紀北町の平和と安全を永遠に守る守り神として製作するとのこと。

みーこ

今年の思いに合った大燈籠のイメージを作り、そのイメージで基に全体の大きさ、動きなどを決めるにゃ♬

毎年きほく燈籠祭では、テーマを決めてから巨大燈籠を作成します。7月の燈籠祭に向けて完成させるので、ここで開催が決まってないと出来ないようですね。作成するのには、テーマから図面などに向けて時間がかかります。

地元のみんなで力を合わせて作成する巨大燈籠には子供や女性も参加してます。

きほく燈籠祭開催当日までの大燈籠制作の流れはここから見れますよ

見どころ② 燈籠大仕掛~彩雲孔雀

yukko

彩雲孔雀!Twitterでも話題に!

久々の彩色千輪綺麗が夜空一面に上がりました!!

『三重の花火えぐい!』とTwitterでも上がるほどの盛大な花火♬

ZIPでも紹介されました!

見どころ③フィナーレ

さいごのフィナーレまで感動!!

きほく燈籠祭の名物花火とも言うだけありますね。

彩雲孔雀珍しい特殊な花火は、ここでしか見れません!

三重県きほく燈籠祭2024の前回の開催はいつ?実際の花火の映像!

きほく燈籠祭2023は、2023年7月22日に開催!

きほく燈籠祭は、TVやメディアでも取り上げられるほど人気のイベントです♪

みーこ

TVやメディアでも話題になったにゃ!

きほく燈籠祭2024開催日のまとめ!

今回は、三重県きほく燈籠祭2024の開催日はいつなのか?歴史や見どころについて紹介しました。

三重県きほく燈籠祭2024は、2024年7月27日開催決定!

ニュースやTwitterでも取り上げられるほど人気のイベントです♪

ぜひ一度足を運んでみてくださいね♪

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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