きほく燈籠祭2022年の開催日は、2022年7月23日(土) 開催!
3年ぶりの『きほく燈籠祭』ということですでに準備も進んでいます。
今回のテーマは『みんなの地球~今こそ、みんなで考えませんか~。』
3年ぶりの『きほく燈籠祭』の開催は地元の方もですが、毎年楽しみにしている方にとっても2022年の開催を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか・・
今回の記事では、三重県きほく燈籠祭2022年の開催日はいつ?アクセス方法や駐車場情報についてやきほく燈籠祭の歴史について紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう♪
三重県きほく燈籠祭2022年の開催日はいつ?
きほく燈籠祭2022■開催日:2022年7月23日(土)
■時間:20:00~21:00頃
■住所:〒519-3205 三重県北牟婁郡紀北町長島2187-2
鉄骨も搬入され、大燈籠の制作が本格的に始まりました。7月23日の祭本番に向け、感染対策を忘れず日々燈籠制作しております。#きほく燈籠祭 #燈籠祭 #三重県 #紀北町 #kihokutouroufestival https://t.co/m41lpAMp4E
— 〈きほく燈籠祭〉紀北町燈籠祭実行委員会【公式】 (@touroumaturi) June 3, 2022
三重県きほく燈籠祭2022年 開催場所
開催場所 | 長島港 |
開催日 | 2022年7月23日(土) |
お問い合わせ | 080-8705-2612 |
交通アクセス | 車:紀伊長島ICから約10分 |
周辺情報 | 紀北町の宿泊情報】 ホテル、民宿、キャンプ場、民泊等、様々な宿泊施設があります。長島港へのアクセスは、町内の宿泊施設なら、最長でも車で片道約30分以内です。紀北町の宿泊施設はこちら【紀北町の飲食店情報】 こちらから検索してください 紀北町の飲食店情報 |
URL | きほく燈籠祭ホームページ |
https://twitter.com/touroumaturi | |
https://www.instagram.com/kihokutourou/ |
三重県きほく燈籠祭2022 アクセス
車:紀伊長島ICから約10分
三重県きほく燈籠祭2022 駐車場
駐車場
1000台無料 紀北町内各所
きほく燈籠祭について
たくさんの思いを込め、数ヶ月にわたり制作される巨大燈籠は、高さ6.8mを超えてます。また夜空に打上げられる約3000発の花火は、大音響で迫力満点!
特殊な地形が生みだす花火「彩雲孔雀」(孔雀が羽を広げたような扇形の花火)はここしか見れない花火と燈籠の競演はみどころです。
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出典:tobaminatofes
きほく燈籠祭の名物花火とも言うだけありますね。
彩雲孔雀珍しい特殊な花火は、きほく燈籠祭ならではです。
きほく燈籠祭の歴史
出典:tobaminatofes
昭和3年、赤羽川の川開き行事として、数百羽の都鳥型の燈籠を流した事から始まりといわれている「燈籠祭」。
その後、戦時中の中断もありましたが、時の青年団が燈籠作りを競い合い、電飾によるきらびやかな燈籠や、動きのある燈籠を製作し、この地方の名物行事として定着してきた頃、過疎化による若者減少などにより昭和49年を最後に中断。
昭和62年、当時の商工会青年部を中心とした若者たちがこの町に元気をあたえようと、これまでよりさらに巨大な燈籠を製作し湾内に浮かべ花火と競演させる現在の「燈籠祭」を復活。
子どもの減少や商業の衰退など不安材料が多い中でも、燈籠祭は伝統を守りながら新しいことに挑戦している。
昭和から平成、そして令和へと時代が変わっても常にチャレンジを続け子どもたちの未来を照らし続ける光でありたいとの事。
2019年の結成10周年を迎える「KIHOKU戦隊アババイン」を製作。
アババインは、当時の若者が紀北町の将来を想い考えられたキャラクターはこちらです。
出典:touroumaturi
こちらは、2019年の当時の若者が紀北町の将来を想い考えられたキャラクター
見ているだけでも可愛いキャラクターですね!(^^)!
みんなの想いが見ているだけで伝わりますね♬
きほく燈籠祭は、地域の人々が能動的に企画・参加し行政とのパートナーシップ、地域の企業や皆さんの協力により地域が一体となって実施している祭です。
紀北(きほく)町の歴史
紀北町は、三重県の南部の紀伊半島南端の潮岬と志摩半島の中間、東紀州の玄関口に位置し、東南部に熊野灘、西北部には日本有数の原生林が残る大台山系に連なる急峻な山々に囲まれた地域で、平野部が少なく町の総面積の9割近くを森林が占めています。
このため奈良県とは隣接しるのに往来が出来ない。
気候も、気温が2000年から2009年の平均値で約16.1℃と温暖で穏やかな気候です。
降水量も、2000年から2009年の平年値で北部(紀伊長島区)では 2,562mm、南部(海山区)では 3,309mm となってます。
特に南部は全国でも有数の多雨地帯。
- 当初は志摩国英虞郡の一部
- 天正10年(1582年)、紀伊国新宮城主の堀内氏善と伊勢国司の北畠信雄が荷坂峠を境として、それぞれが紀伊国牟婁郡と伊勢国度会郡に編入したため、紀伊国牟婁郡になる。
- 2005年(平成17年)10月11日 – 紀伊長島町・海山町が合併で発足。
- 2013年(平成25年)1月 – 紀北町役場本庁舎を廃校になった高校校舎を改修した新庁舎に移転した。
旧本庁舎は海山総合支所になる。
魚飛渓 出典:wiki/紀北町
馬越峠(まごせとうげ)は、三重県北牟婁郡紀北町と尾鷲市の境をなす峠。標高は資料によって値が異なり、325m・340m・350m。
天狗倉山の西部を越えていて、残された峠の石畳道は約2km。
杉・桧が林立する森の中を幅1間半の古道が続きます。
峠道の頂上には西国三十三所名所図会に描かれた茶屋の跡があります。
馬越峠(2011年8月)出典:wiki/紀北町
刺身や魚が新鮮で食べれるのが特徴
まとめ
三重県きほく燈籠祭2022年は、2022年7月23日開催決定!
今日は朝から大燈籠製作“集中日”。
角材で作った土台に、竹を使って地球の丸みを形作っているところです。今日一日で一気に地球らしくなってきました。#きほく燈籠祭#燈籠祭#三重県#紀北町#kihoku#kihokutouroufestival pic.twitter.com/1ZC3PnSkj8— 〈きほく燈籠祭〉紀北町燈籠祭実行委員会【公式】 (@touroumaturi) June 5, 2022
開催が決まり、きほく燈籠祭の準備に着々と進んでいます。
地元に方にとって3年ぶりのきほく燈籠祭2022の開催は、地元住民だけでなく、毎年楽しみにしていた方にも嬉しいニュースになりました(^^)/
今回のテーマは、『みんなの地球~今こそ、みんなで考えませんか~。』
本当に改めて考えさせられます。
津市の花火大会も2022年は開催になりましたが、今回は屋台の出店がありませんが開催という事で楽しみにしています。
きほく燈籠祭2022年も今から楽しみです(^^)/
記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。