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三重県津まつり2024の開催日はいつ?歴史や伝統行事も紹介!

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約380年の歴史を誇る伝統行事津まつりは、津八幡宮の祭礼が始まりです。

毎年10月のスポーツの日の前後の土日も開催されます。

平成21年からは、金曜日に前夜祭も開催されるようになりました。

津まつり2023は、10月6日(金)前夜祭7日(土)8日(日)開催♪

津まつりの会場に一番近いホテルはここから予約できます⇩

今回は、津まつり2023日程!伝統芸能や歴史についても紹介します。

それでは、さっそく見ていきましょう♬

目次

津まつり2023 日程

開催日2023年10月6日(金)7日(土)8日(日)
10月6日(金)前夜祭
会場お城西公園周辺・フェニックス通り周辺他
住所津市中央
電話番号059-229-3234(津まつり実行委員会)
公式URL津まつり公式ホームページ
公共交通機関でのアクセスス近鉄津新町駅からフェニックス通りまで徒歩10分
なお、有料のシャトルバスが運行されます。
車でのアクセス混雑するため公共交通機関のご利用をお勧めします。
津インター・中勢バイパスからメッセウィングみえ駐車場、あるいは県庁外来駐車場をご利用ください。津まつり開催に伴い、会場近くの道路にて交通規制が行われます。
駐車場津市産業・スポーツセンター駐車場・県庁外来駐車場
有料臨時直行バスあり(有料 大人220円、小児110円)
トイレ津まつり会場のトイレについては、「津まつり会場マップ」をご覧ください。
※会場マップ内に記載のある「津まつり協力事業所・店舗」においてもトイレを利用できます。

2023年津まつりは、2023年10月6日~8開催!

2023年も前夜祭は、10月6日(金)開催

津まつり2023の混雑状況や交通規制や渋滞情報はこちらから☟

津まつり2023 10月6日(金)前夜祭

毎年、津まつり開催前日の夕方からお城西公園で開催される「津まつり前夜祭」 スペシャルゲストのステージライブの他、安濃津よさこいチームの演舞や太鼓演奏など、多くの団体がステージを盛り上がります!!

津まつり2023 10月7日

yukko

詳しい詳細はここから津まつり公式ホームページでご確認ください

津まつり公式ホームページ

安濃津よさこい・各種団体の演舞披露
A 11時30~21時
E 15時~19時30分

安濃津よさこい
D 10時~20時
F 10時~16時
G 10時~16時

市民総踊り
G 19時~19時40分頃

野外フェス
I 10時~21時

山車・みこしなど
終日

津まつり2023 10月8日

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詳しい詳細はここから津まつり公式ホームページでご確認ください

津まつり公式ホームページ

津まつり大パレード
和船山車安濃津丸・高虎時代絵巻・みこしパレード・マーチングバンド・郷土芸能など
D/E /23号線 9時30~
1日船長トークショーは14時50分頃~
安濃津芸能絵巻15時頃~

津まつり2023 1日船長須田あかりさん決定♪

安濃津よさこい・各種団体演舞披露
(お城西公園ステージ)
A 10時30分~21時30分
ファイナルステージは18時頃~

健康まつり
A 10時~14時

フリーマーケット
A 9時~16時

野外フェス
I 10時~21時

和太鼓の演奏披露
L 9時~16時30分

津・郷土芸能の集い
F G 17時~21時30分頃

美杉手筒花火
B 19時~

山車・みこしなど
終日

津まつりといえば、芸能人の方が1日船長を務めます。トークショーも人気です。

4年ぶりの1日船長♪さらにたくさんの人が集まりそうです。

美杉手筒花火が19時からお城公園噴水のところで花火がみれます♪

詳しい詳細はここからチエック⇩

津まつり公式ホームページ

津まつりガイドブックのは、津駅前観光案内所(アスト津1階)と津市観光振興課窓口(津市役所7階)で販売中。

1冊200円(税込)で販売。

津まつりの歴史はいつから?

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私が、子供の頃から津まつりは毎年楽しみの行事でした。
今回は歴史について調べてみました♪

津まつりの歴史

寛永12(1635)年に二代藩主藤堂高次公が八幡宮の氏神祭としたのが津まつりの始まりで、第2代藩主藤堂高次は、寛永9年(1632年)に千歳山(現在の垂水)の八幡宮を結城の森に移し、新しく社殿を造営。

寛永12年には、毎年祭礼が行われるようにと、高次は八幡宮に銀子10貫目を寄付。

寄付が町人に貸し出され、その利息金を祭礼の費用にあてるようにしたことから盛大におこなわれるこのようになった。

各町で競い趣向をこらし華やかな山車や行列を繰り出すようになり、京都の祇園祭や江戸の山王祭にも劣らないと藩士山中為綱が記録に残る。

当時のまつりは、8月9日に神輿が出て八幡町の御旅所(おたびしょ)と呼ばれる所へ移したあとに、7日間にわたって行われていたようです。(神輿、行列は15日)

祭礼行列の一行は、八幡宮境内で一巡した後、再び京口門まで戻り、午後からは城内に練り込み、城内を内堀沿いに一周した一行は、城を出て町内を練り歩きます。

祭礼行列の内容は、初期の頃には大名行列や仙人や山伏の真似など「もの真似」が多かったとうですが、後期になると曳き屋台や釣り屋台を連ねた山車行列が主流になった。

明治時代、政府の神仏分離令や廃仏毀釈などにより、祭りが一時中止されることもあり、それにともない江戸時代の盛大さは少し失われましたが、明治時代以降、各町の出し物は大きくなり、からくり人形の豪華な山車や芸妓踊りなどが主流になったそうです。

戦争中も、まつりはすべて中止となり、市街地の被災は激しくて、各町の山車や屋台はすべて焼失してしまい、祭りの形態も随分と変化したようです。

そして、昭和43年以降は「津まつり」として、10月に行われるようになり、大名行列や市民総おどりなどが新しく加わったそうです。

※現在では、スポーツの日の金曜日の前夜祭から土日で開催。

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津まつりの歴史について調べたら、こんなに長い歴史があるというのも初めて知った気がします。

津まつりの歴史について”>実家の近くにある千歳山などや、毎年の初詣も近いからと言う事で参拝してましたが、改めて縁があると思いました。

津まつり伝統芸能

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津まつりの伝統芸能について紹介します♪

伝統芸能 唐人踊り

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津祭りの中では、練り物という伝統芸能があります。
練り歩くということから付いたようですが、紹介していきますね。

まず最初に紹介するのが、唐人踊り

津まつりの中でも面白い伝統芸能で370年の歴史を持つ「唐人踊り」があります。

唐人踊り

370年の歴史を持つ唐人踊りは、きらびやかな唐人の衣装をまとい、おどけた面をかぶった行列が独特のおどりを披露。
朝鮮通信使」を模したものと伝えられ、三重県無形文化財に指定されています。

喜怒哀楽の面をつけて、黄・白・赤色の上着に虎皮模様のズボン、笠、わらじをつけて、ラッパや笛、鉦(かね)、太鼓の囃子(はやし)で町を練り歩き、行列は、ラッパ2人、踊り1人、笛2人、鉦2人、太鼓3人の計10人の役唐人と大将、旗持ちなどをあわせて全員で20人ほどです。

その唐人らの周りを町内の者が警固します。

両腕を胸の前におき、天を仰ぎながら跳ねるように前進、両腕を広げて腰をかがめた後、跳ねるように後退するコミカルな踊りで、歓喜踊りとも呼ばれているとのこと。

このお面をかぶって小さい子供達にとっては、怖がる子供もいれば、興味をもって見ている子供など・・・

子供は怖いようですね(>_<)

伝統芸能 しゃご馬

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次に紹介するのが、しゃご馬です。

しゃご馬

市指定無形文化財

戦後の祭礼の寂しさを嘆いて昭和41年(1966)津民芸保存会が結成され、入江和歌囃子、続いて八幡獅子、しゃご馬が復活。

しゃご馬は津の祭礼に古くから登場し、江戸時代前期には萱町(かやまち)現在の万町(よろずまち)の「石引」につく「籠馬(かごうま)のり」として、後期には万町の「豊公出陣」につく「籠馬武者」として警固役を務める。

明治より後では2、3の町の独立した練り物として登場。
江戸時代には、袖鎧を着た立派な騎馬武者姿でしたが、明治・大正・昭和初期には鎖帷子(くさりかたびら)風の刺し子襦袢を着た軽装となり現在では陣羽織を着るようになりました。

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家の娘が小さい時は、怖いのか泣き出していましたが(笑)
近寄ってくると怖いのかもしれませんね”(-“”-)”

伝統芸能 入江和歌囃子(いりえわかばやし)

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次に紹介するのが、入江和歌囃子(いりえわかばやし)です♪

入江和歌囃子(いりえわかばやし)

明治時代中頃、入江町に伝わる囃子踊りに神田囃子(馬鹿囃子(ばかばやし)の面白さをつけ加えて出来たもの。

山車の上では“ひょっとこ”のお面をつけた人が「釣り踊り」をします。

伝統芸能 八幡獅子(やわたじし)

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次に紹介するのが、八幡獅子です♪

八幡獅子

江戸時代初期の記録『勢陽雑記』に「獅子頭二箇」とあり祭礼行列の後ろで神輿の先に立って導く役として登場しているとのことです。

津まつりでは金色の獅子頭が華やかで見る人の目をひきます。

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見ているだけでもお祭りの気分を味わえます♪
私が、子供の頃から変わらない伝統芸能の練り歩きには、長い歴史があったということ。

歴史を調べているだけでも、奥深いものを感じました(^^)/

「安濃津よさこい」の歴史について

津祭りには、もう一つ人気の「安濃津よさこい」があります。

今では、すっかり恒例になり、津まつりといえば、安濃津よさこい

今では、すっかり恒例になり、津まつりといえば、「安濃津よさこい

また、年々参加者・観客とも増加する人気イベントとなっている安濃津よさこいは、今回もお城西公園を中心に、津駅前や津新町通りで、熱い演舞を披露します。

この「安濃津よさこい」を見に来る人も多くていつもすごい人です!

この「安濃津よさこい」は、私も娘達も毎年楽しみにしています。

全国から競うよさこい踊りは、夜まで続きお城公園の舞台で踊り、すごい人が集まります。

前の方なんて見れないですからね(笑)

安濃津よさこい

○ 北海道札幌市のよさこい祭りを参考にして平成10年に披露

○ 平成11年 まつりの日程を10月9日~10日の2日間に変更。10年度のよさこいをバージョンアップ、「安濃津よさこい」として開催、津のオリジナル曲、地元グループも出演する。

○ 近年では、全国からあつまり、競うほどの人気の「安濃津よさこい」

 20人~150人でチームを作り、鳴子(なるこ)を持って地元民謡のフレーズを含んだ曲に合わせて踊り競争します。

年々盛り上がる「安濃津よさこい」は、津まつりで欠かせない人気のイベントでもあります。

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年々盛り上がる「安濃津よさこい」は、津まつりで欠かせない人気のイベントです♪

津まつりのみどころ

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津まつりの見どころも紹介します♪

津まつり大パレード

・幼稚園保育園みこしや踊り

・郷土芸能 演舞

・安濃津よさこい

・和船山車「安濃津丸」1日船長芸能人

・体験イベント

・キッチンカー『グルメ&イベントエリア』

津まつりの最大の目玉のパレードは、幼稚園保育園のみこしや踊り、安濃津よさこい郷土芸能などの演舞♬

その中でも一番人気が安濃津よさこい♬

毎年どこが優勝するのか最後まで観ています

津まつりの一番の見どころは、安濃津よさこい!!

毎年最後まで観てます♪

迫力満点の安濃津よさこい!

津まつり2023 安濃津丸・1日船長の芸能人

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津まつり2023の1日船長は、須田あかりさんです♪

みーこ

津まつりの目玉である、大パレード‼️日本最大級和船山『安濃津丸』の一日船長はタレントである須田亜香里さんに決定したにゃ♪

トークショーは14時50分頃郵便局前会場で開催予定♪

津まつり2022は、感染症対策のため中止になりました!

1日船長も4年ぶりとなります(^^)/

津まつり安濃津丸の1日船長の歴代芸能人

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津まつり安濃津丸の1日船長の歴代芸能人も見ていきましょう♪

津まつり2022

yukko

津まつり4年ぶりの開催!
1日船長はなし!

津まつり2020~2021

yukko

津まつり3年連続中止!

津まつり2019 磯野貴理子

津まつり2019の1日船長は、磯野貴理子さん♬

磯野貴理子さんといえば『はやく起きた朝は』で松居直美さん・森尾由美さんとのトーク番組が人気です。

津まつり2018 奈緒

『あなたがしてくれなくても』では主演を演じ話題になりましたね。

津まつり2017 夏菜

夏菜さんも2児の母ですね。

2022年3月に女の子・2023年8月に男の子の第2子を出産。

津まつり2016 相楽樹

津まつり2015 足立梨花

足立梨花さんも2023年6月26日TATSUさんと結婚♪

お似合いのお二人♪

津まつり2023 屋台の出店はある?

昨年同様キッチンカーの出店はあります♪フェニックス通りではグルメイベントも並ぶので2023は、屋台の出店もあると予想です。

津まつり10/7.8津観音寺公園会場出店!

最近はキッチンカーの出店が増えてます♪

フェニックス通りでは、毎年美味しい三重の物産などが集合!

津には、名物『蜂蜜まんじゅう』もあり、こちらも毎回人気で並んでます♪

津まつり2023 各種LIVE配信

津まつりでは、様々な形で、Live配信が決定!!

会場に行けない方もぜひチェックしてくださいね♪

津まつり2023 駐車場・シャトルバス

yukko

津まつりの駐車場やシャトルバスについて見ていきましょう♪

みーこ

交通規制があるから臨時バスを利用した方が便利にゃ♪
臨時駐車場もあるにゃ♪

駐車場

無料駐車場

津市産業スポーツセンター(サオリーナ)発着

○7日(土) 9:00~21:30

○8日(日) 9:00~22:00

県庁外来駐車場発着

○8日(日) 9:00~22:00

※県庁外来駐車場は8日のみ利用できます。

百貨店松菱にも停めれますが、停めるまでの待ち時間でかなり混雑します!
停めたい方は、早めにお出かけください。
交通規制も行われるので、周辺は大変混雑します!
できるだけ公共交通機関や臨時バスを利用しましょう。

シャトルバス

津まつりの交通規制・シャトルバスの詳細はここから→津まつり・交通規制/シャトルバス

【津まつり 臨時バスのご案内】
10月7日(土)、8日(日)「#津まつり」の開催に伴い、
各駐車場~津まつり会場間で
臨時バスを運行します

サオリーナ駐車場⇔津市役所NHK前
三重県庁外来駐車場⇔津市役所NHK前(8日のみ)
片道運賃 大人230円 小児 120円

8日は県庁外来も停めれますが、かなり混み合うので、スポーツセンターサオリーナに停めてシャトルバスの方が確実です。

※シャトルバスは何台も運行してるので確実にのれます。

私も利用したことがあります。

サオリーナの駐車場も広いので少し早めに行きましたが、余裕で停めれました♪

交通規制も行われるので、臨時バスやシャトルバスを利用しましょう♪

まとめ

yukko

津まつりの歴史がこんなに長いと初めて知ったよ(笑)

みーこ

うんうん、380年の歴史とかすごいにゃ♬

yukko

ほんと、生まれてないし(笑)

みーこ

津まつりでは、安濃津よさこいが楽しみにゃ♬

yukko

毎年どこが選ばれるか気になるよね(^^)/

津まつり2023は、2023年10月6日(金)7日(土)8日(土)に開催します!

前夜祭は、6日(金)17時45分~毎年、津まつり開催前日の夕方からお城西公園で開催される「津まつり前夜祭」 スペシャルゲストのステージライブの他、安濃津よさこいチームの演舞や太鼓演奏などで盛り上がります♬

津まつり会場から一番近いホテルはここから予約できます⇩

伝統芸能で380年の歴史をもつ津まつりこれからもその伝統を引き継いでいくでしょう。

今回は、津まつり2023の日程・伝統芸能やいどころ・歴史について紹介しました。

記事が参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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