大阪の夏の風物詩『なにわ淀川花火大会』の開催が2022年8月27日(土)決定!
新型コロナウイルス拡大の影響で一昨年の中止になってから今年は3年振りの開催になります。
3年ぶりの『なにわ淀川花火大会』の開催で街の人達からも喜びの声が・・・
復活を待ち望む声が、大会の運営にも多数寄せられるほど、『なにわ淀川花火大会』は大阪最大級の花火大会でコロナ前では例年60万人前後の人が訪れます。
詳しい詳細は、2022年6月1日以降の発表になります。
このまま予定通り開催になるといいのですが・・・
今回は、2022年第34回大阪なにわ淀川花火大会の開催日はいつ?アクセス方法について紹介します。
さっそく見ていきましょう♬
大阪なにわ淀川花火大会とは?
淀川花火大会は、平成元年から始まった花火大会です。
淀川花火大会とは、一言でいうと、水都大阪を流れる淀川とわが街をこよなく愛する地元ボランティアスタッフが周辺企業・団体・商店など地域住民の方々のご寄付のみによって財政をまかない「企画・運営・実行」を手がけるという「手作りの花火大会」です。
地元ボランティア2000人の方の協力で開催される花火大会!
地元ボランティアに支えられながら全国でも、大阪府内でも1位を取るほどのなにわ淀川花火大会の人出も半端なくすごい人です!
な、なんと、例年の人出は・・・約60万!
写真 出典:yodohanabi
なにわ淀川花火大会の歴史について
出典:yodohanabi
なにわ淀川花火大会の誕生は、平成元年。
過去16回にわたり開催されてきた「十三どんとこい祭」の運営委員会を母体として結成された「平成淀川花火大会運営委員会」が街の活性化を願い発足しとそうです。そして「平成淀川花火大会」として17年間。
いつのまにか「なにわの夏の風物詩」として恒例
18年よりは新たな後援をいただきオール大阪で「なにわの花火大会」を応援してもらう事になる。
地域の住民が何らかの形でかかわり、手作りで作り上げるという「平成淀川花火大会」は、これを機に名称も「なにわ淀川花火大会」と改名し、今後もどんどんとその波紋を広げ、大阪活性化の「火付け役」を担うべく、皆様とより一層の感動を共有できる花火大会を目指しているとの事
ボランティアスタッフ2000人の協力により開催される花火大会は、第1回の3000発から始め回を重ねるごとにパワーアップし、現在では大阪の花火大会の中でトップクラスの打上げ規模にまで成長した。
1時間に大玉が惜しげもなく連発される目玉は6ヶ所から左右に広く、一斉に打上げる水中花火も人気。
八重芯変化菊5連発の打上げのほか、五重芯変化菊を大阪で初披露する。
協賛観覧席では頭上ではじける大玉の迫力が体感できるのが魅力。
さらに水中スターマインが視界いっぱいに広がる異空間が楽しめます。
今年で第32回目を迎えるなにわ淀川花火大会ひ、全国1位で大阪府内でも1位と言われるほどの大人気の花火大会。
2019年第31回なにわ淀川花火大会の様子
2019年第31回のなにわ淀川花火大会の様子を動画でご覧ください。
迫力のある花火が次々と打ち上げられる花火は、大阪府内1位だけあります!
動画だけでも会場の迫力のある花火が次々と打ち上げられて、活気と豪華な花火は、さすがなにわ淀川花火大会全国1位!
流れる音楽と花火の華麗な華やかさは、「夏の風物語」
2019年第31回なにわ淀川花火大会グランドフィナーレの様子
是非ご覧ください(^^)/
最後まで次々と連続で夜空に華やかに打ち上る花火は本当に綺麗です!
絶えることなく打ち上げられる花火の迫力は、会場で見るのが一番!
いかがでしたか?
会場で見るのが楽しみですね(^^)/
今からワクワクしますね!(^^)!
2022年第34回なにわ淀川花火大会の開催日
正式名称 | 第34回 なにわ淀川花火大会 |
開催日 | 令和元4年8月27日(土) |
開催時間 | 未定 |
会場 | 詳細未定 |
主催 | なにわ淀川花火大会運営委員会 |
お問い合わせ | ■24H 音声ガイダンス 06-6307-7765 (6月1日~) ■なにわ淀川花火大会 運営事務局 |
2022年第34回なにわ淀川花火大会のアクセス方法
●十三会場側 最寄駅
(JR東西線)御幣島駅 (阪神電鉄)姫島駅 (阪急電鉄)南方駅・十三駅 (JR神戸線)塚本駅 (大阪メトロ御堂筋線)西中島南方駅
●梅田会場側 最寄駅
(阪急電鉄)梅田駅 (JR)大阪駅 (大阪メトロ御堂筋線)梅田駅
例年60万人という人の多さもあって当日は、早めにお出かけくださいね。
余裕をもってお昼頃までに着くほうが良いと思います。
花火といえば浴衣ですね(^^♪
セットですべてそろってお得♬
2022年第34回なにわ淀川花火大会のまとめ
● 平成元年からはじまったなにわ淀川花火大会は、2022年で34回目を迎える
● 誕生は平成元年。過去16回にわたり開催されてきた「十三どんとこい祭」の運営委員会を母体として結成され「平成淀川花火大会運営委員会」が街の活性化を願い発足「平成淀川花火大会」として17年間。
● そして「平成淀川花火大会」として17年間。おかげさまで「なにわの夏の風物詩」として恒例となってましたが、18年よりは新たな後援でオール大阪で「なにわの花火大会」を応援。
● なにわ淀川花火大会は、ボランティア活動で成り立っている。
● 全国1位 大阪府内1位という大人気!
● 例年60万人もの人出 人気というだけあります!
● 駐車場・駐輪場は、なし。
● 夕方からは、かなり混み合うので早目にお出かけください。
3年ぶりのなにわ淀川花火大会が今から楽しみです(^^)/
詳しい詳細は、6月1日以降のなにわ淀川花火大会ホームページで案内があります。
開始時間や観覧会場などの詳細は検討中とのことです。
このまま予定通り開催されることを願います。
今回は、2022年第34回大阪なにわ淀川花火大会の開催日はいつ?アクセス方法について紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。