世界最高峰の陸上競技大会「世界陸上」が、2025年に34年ぶりに日本・東京で開催!会場は東京・国立競技場で開催。
期間は、2025年9月13日(土)~21日(日)の9日間。
世界中のトップアスリートが集結し、金メダルをかけた白熱の戦いが繰り広げられます。
この記事では、大会初日からの結果速報を中心に、日本代表の成績や競技別の注目情報を随時更新でお届けします。
それでは、さっそく見ていきましょう♪
📅世界陸上2025東京 2025年9月13日(初日)速報

2025年9月13日(初日)速報
🚶♂️ 男子35km競歩 決勝
- 🥇 金メダル:エヴァン・ダンフィー(カナダ) 2:28:22
- 🥈 銀メダル:カイオ・ボンフィン(ブラジル) 2:28:55
- 🥉 銅メダル:勝木隼人(日本) 2:29:16
- 川野将虎(日本) 18位/2:37:15
- 丸尾知司(日本) 26位/2:40:29
【#東京2025世界陸上】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) September 13, 2025
◤35km競歩決勝
2時間29分16秒 3位🥉#勝木隼人(自衛隊体育学校)コメント◢
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応援ありがとうございました🙋♂️🙋♀️
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🚶♀️ 女子35km競歩 決勝
- 🥇 金メダル:マリア・ペレス(スペイン) 2:39:01
- 🥈 銀メダル:アントネラ・パルミサーノ(イタリア) 2:42:24
- 🥉 銅メダル:パオラ・トーレス(エクアドル) 2:42:44
- 梅野倖子(日本) 15位
- 矢来舞香(日本) 20位
- 渕瀬真寿美(日本) 21位(39歳/女子種目最年長)
🏃♀️ 女子走幅跳 予選
- 秦澄美鈴(住友電工) → A組10位/6m45(+1.2)
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) September 13, 2025
【#東京2025世界陸上】
日本代表チームカメラ📸🇯🇵
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◆女子走幅跳#秦澄美鈴(住友電工)
HATAのゼッケンを持って笑顔でパシャリ☺️
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🏃♂️ 男子100m予選
- 予選3組:桐生祥秀(日本生命) → 5着/10秒28(風:-1.1)
- 予選2組:守祐陽(大東文化大学) → 7着/10秒37(風:+0.1)
🏃♂️🏃♀️ 混合4×400mリレー 決勝
- 日本代表チーム → 8位入賞/3分17秒53
- メンバー例:吉津拓歩(ミキハウス)ほか
史上初の決勝進出&世界大会での8位入賞を達成。
🏃♀️ 女子10000m決勝
- 廣中璃梨佳(JP日本郵政G) → 6位/31分09秒62(2大会連続入賞)
- 矢田みくに(エディオン) → 21位/32分28秒94
📊 女子10000m 歴代日本人入賞者(参考)
※女子10000mの正式採用は1987年から。以下は過去の日本代表の入賞記録です。
年 | 順位 | 記録 | 選手名/所属 |
---|---|---|---|
1995 | 8位 | 31分54秒01 | 鈴木 博美(リクルート) |
1997 | 3位 | 31分41秒93 | 千葉 真子(旭化成) |
1999 | 4位 | 31分26秒84 | 弘山 晴美(資生堂) |
1999 | 5位 | 31分27秒62 | 選手名未確認 |
📌 今後の予定・注目種目
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【#東京2025世界陸上】
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女子マラソンは明日14日(日)7:30
男子マラソンは明後日15日(月祝)7:30
国立競技場をスタートします‼️#佐藤早也伽(積水化学)… pic.twitter.com/qDa0KI0939
- 男子100m予選:9月14日(日)午前中
- 混合4×400mリレー予選:9月14日 午後
- 女子マラソン:9月21日(大会最終日)
- やり投げ・走幅跳・ハードルなど決勝多数
世界陸上2025東京丨結果速報・日本代表・成績一覧!まとめ
世界陸上2025東京大会がついに開幕!初日の35km競歩では、勝木隼人が銅メダルを獲得し、日本勢にとって幸先の良いスタートとなりました。
男子では川野が18位、丸尾が26位。女子では梅野が15位と健闘し、全選手が完歩。
さらに、男女混合1600mリレーでは日本代表が決勝進出&8位入賞という歴史的快挙を達成。
予選では日本新記録を大幅に更新するなど、注目が集まりました。
大会はまだ始まったばかり。今後は短距離、跳躍、リレー、マラソンとメダルが狙える種目が続きます。
日本代表の巻き返しとさらなる快進撃に期待が高まります!
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日本陸上競技連盟公式サイト