今年も花粉症のシーズンがやって来ました。お出かけが増える時期でもありますが、それとともに花粉症の辛い季節でもあります。2023年の花粉は、昨年2022年よりも大量に飛散するとニュースでも報じられてました。
目のかゆみや、鼻がムズムズすることでイライラしてしまいます。外出を控えたりするのが理想ですが、1日の中で飛散の注意すべき時間帯があることがわかりました。
そこで今回は、2023年三重県スギ花粉症のピークはいつまでなのか?1日の中で飛散の注意すべき時間帯と花粉対策についてまとめてみました。
それでは、さっそく見ていきましょう♬
2023年三重県スギ花粉のピークはいつまで?
スギ花粉は例年2月の中旬頃から飛び始めます。
スギ花粉のピークの期間は、3月下旬まで続くようです。
2023年も2月上旬より飛びはじめ、昨年2022年よりも大量に飛散するとの事。
2022年の方がスギ花粉は軽かったようですね。毎年軽い時期の次の年では多い事が多く、2023年は大量に飛ぶということでした。
2023年三重県のスギ花粉1日の飛散の注意すべき時間帯は?
花粉症1日の飛散が多い時間帯があります。1日で2回あります。
1日2回スギ花粉の多い時間帯
朝の10時から12時の午前中がピーク!
夕方の日没の16時以降から18時がピーク!
娘が夕方帰って来る頃は一番ひどいというのがわかります”(-“”-)”
目のかゆみや充血、涙目や鼻はムズムズして辛すぎると言ってます。この時期ホント花粉症の人にとっては厄介なツライ季節です。
薬を飲んだり、目薬をさすことも対策の一つでもありますが、それ以外に出来る事をまとめてみました。
スギ花粉症対策で出来る事
この時期は、毎年花粉症になる人の年齢が以前よりも低く幼稚園・保育園の園児から花粉症になる子供が増えています。原因はコロナ過のこともあり、外遊びする機会も減り免疫力が弱くかかりやすいようです。
今では国民病ともいわれる花粉症ですが、日本でも最初に『花粉症』と診断されたのは昭和36年(1961年)から始まりました。
それでは、花粉症対策について見ていきましょう♬
対策出来る事をするしかないにゃ!
極力外出を避ける事
外出を極力控えることが大事です。
花粉症対策の鉄則は『吸わない・付けない・持ち込まない』
花粉症対策としては、極力外出を避ける事。
1日中家から一歩も出ず、誰も家の訪問者がいなくて、窓も締め切っていれば症状は出ませんが、それは現実的には難しいことなので、出来る限りの外出は控えたいですね。
マスク
新型コロナの影響でマスクは年中つける習慣になってましたが、最近は外しても良いなど、場所によっては「まだつけてる人も多く、2023年の卒業式では、外してもいいとの判断がありました。
花粉症の人にとっては、マスクでガードすることウイルスや花粉を防ぎます。その際自分の顏のサイズにあったものをピッタリつけることです。
マスクも種類がたくさんありますが、一番オススメは、不織布マスクです。子供用・大人用とあるので参考にしてくださいね(^^)/
メガネ
花粉が目の表面に着くと、目のかゆみ・充血を引き起こします。ついついかゆいと目をこすって悪化する事もおおいですよね”(-“”-)”
かゆいとこすってしまうにゃ!
メガネも種類があるのでこちらも参考にしてくださいね♬
花粉症メガネ レディース
花粉症メガネメンズ
花粉症メガネ子供
目薬
目薬も欠かせません。コンタクト用も紹介します。
コンタクトつけたままOK
花粉症目薬こども
花粉症対策目薬♬
花粉症スプレー
我が家では花粉症スプレーもかかせません!
ママ&キッズ♬
スプレータイプおまけ付き♬
イハダ花粉症スプレー
スプレーもタイプによって種類もたくさんあります。自分にあったものを選んでくださいね。
出かける前には欠かせません(^^)/
鼻うがい
花うがいも効果的です。うちも使ってます♬
洗浄器付き♬
鼻うがい300ml入り
アイボン
アイボンもかかせません!
アイボンといえば小林製薬
アイボンメディカル2本セット
花粉症薬
最近は、ネットの方が薬を安く買えます。我が家も買いました。
よく飲んでるのはアレンジオン
アネトン♬
こども用コンタック
まとめ
今回は、2023年三重県のスギ花粉のピークはいつまで?1日の中で飛散の注意すべき時間帯はについてお伝えしますした。
花粉症対策としては、
マスク・目薬・メガネ・アイボン・鼻うがい・花粉症薬などを上手に使う。
外出先からは、外で花粉を払って入る。出かける前には花粉症スプレーをふる。
睡眠不足・ストレスにも注意・食生活の乱れなど。
午前中・日没はなるべく出かけるのを控える。
以上の事を気を付けることで花粉症を和らげる効果はあります。
2023年のスギ花粉は、昨年よりも大量に飛んでる事で、今まで花粉症になってなかった人も突然なることもあります。普段から食生活、睡眠・ストレスもためないように過ごしたいですね。
スギ花粉のピークは3月下旬まで続きますが、次はヒノキ花粉の時期に入るので、両方持ってる人はまだまだ油断でいませんね。自分でも出来る事は取り入れていきたいですね(^^)/