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【愛知】足助祭り2024日程・時間は?歴史や見どころや観光スポットも紹介

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愛知県豊田市で毎年10月に開催される足助祭りは、約300年の歴史をもつ伝統行事です。

足助祭りの山車は舞台付きで、複数の若者が乗り込み、踊りやかけ声で囃しながら曳きまわします。

本楽祭の夕方に開催される、梵天(ぼんてん)と呼ばれる竹筒を取り合う梵天取り」「鉄砲隊による発砲」など見どころ満載の足助祭り♪

今回は、足助祭り2024の開催日はいつなのか?歴史や見どころについて紹介します。!

足助祭り周辺の宿泊先はここから予約できます⇩

駐車場やアクセス方法についても紹介していきます。

それでは、さっそく見ていきましょう♬

目次

足助祭り2024 日程・時間

足助祭り2024の開催期間や時間はこちらです⇩

開催期間【試楽祭】2024年10月12日(土)
【本楽祭】2024年10月13日(日)
開催場所足助八幡宮周辺
開催時間【試楽祭】12日(土) 13:30~19:50
【本楽祭】13日(日) 07:00~21:00
住所〒444-2424
豊田市足助町宮ノ後12(足助八幡宮)
問い合わせ0565-62-1272(足助観光協会)
駐車場有り/香嵐渓周辺駐車場
公共交通でのアクセス【電車】
名鉄豊田線「浄水」駅から、とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)に乗り換え、「香嵐渓」下車◎名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅から、名鉄バス矢並線(足助行)に乗り換え、「香嵐渓」下車◎名鉄名古屋本線「東岡崎」駅から、名鉄バス岡崎・足助に乗り換え、「香嵐渓」下車
車でのアクセス【車】
東海環状道経由「豊田勘八IC」より約20分◎東海環状道経由「豊田松平IC」より約30分◎猿投グリーンロード「丸石IC」から約15分

足助祭りは、試楽祭と本楽祭2日間開催されます。

足助祭り2024 試楽祭 10月12日

日の出~日没まで・・町内各所にて警固(鉄砲隊)による空砲撃ち

午前中・・・・4町の山組み

13:30~13:50・試楽祭(足助八幡宮にて)

14:00~17:00・山車の町内曳き・途中清祓(西町・新町・本町・田町の各町内)

17:45~19:50・神輿の町内渡御(八幡宮を18時出発~親王町・松栄町まで廻り帰宮)

足助祭り2024 本楽祭 10月813日

7:00~7:40・西町の山車が立場を出発→田町の立場

7:40~9:20・・警固(鉄砲隊)宮入・清祓(足助八幡宮

8:00~10:00・・田町の立場を出発→西町に整列(香嵐渓信号交差点周辺)

10:00~10:45・・本楽祭・例祭(足助八幡宮)

10:00~12:00・・山車の宮入→お囃子奉納→足助支所前

12:00~14:30・・警固(鉄砲隊)の中渡し(境内にて空砲撃ち)

15:00~15:40・・石清水八幡社へ神輿渡御(足助八幡宮~石清水八幡社)

16:00~   ・・警固(鉄砲隊)の追込み・引き上げ(境内にて空砲撃ち)

18:20~18:45・・山車の曳きこみ(立場から境内に入り梵天投げ)

19:10~21:00・・帰り車(提灯で飾られた山車が巴橋を渡り各町へ帰る)

足助祭り2024の混雑状況や交通規制や渋滞情報は、こちらの記事にまとめてあるので、よかったらご覧ください。

足助祭り2023の混雑状況は?交通規制や渋滞情報のまとめ!

足助祭りの歴史について

yukko

足助祭りの歴史はこちらです⇩。

足助祭りは、足助八幡宮(白鳳2年創建)のお祭り。

文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財に指定。
遺されている文化財も多く、特に慶長17年(1611年)奉納。

鉄砲的打図板額県文化財は、東京オリンピックで射撃競技のプログラムの表紙に使用。

足助祭りは、足助八幡宮の例祭で足助の馬鹿祭りとも呼ばれてます。

神輿と4つの町(町方)が出す山車、周辺の自治会が出す200挺あまりの火縄銃の鉄砲隊・棒の手の警 固によって盛大に行われます。

yukko

以前は5日間かけて行われていましたが、現在は2日間で土曜日を試楽祭・日曜日を本楽祭と呼んでいます♪

土曜の夜は御神輿渡行もあり、町内を御輿が巡行されます♪

足助祭りの見どころ

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足助祭りの見どころついて紹介します♪

見どころ①火縄銃の鉄砲隊

火縄銃の鉄砲隊!

yukko

火縄銃の棒の手警固によって盛大に打ち上げられます♪

見どころ②山車の練り歩き

山車の練り歩き

みーこ

山車の練り歩きも見どころにゃ♪
山車の中で立ちながら踊るにも見ものにゃ♪

yukko

落ちないか心配・・

見どころ③梵天取り

梵天(竹筒)を取り合う「梵天取り」

見どころ④幻想的な光景

幻想的な光景はカッコイイ!

梵天取りの後は、各町へ山車が帰っていきます。

幻想的なで光景が見どころです。

yukko

幻想的な光景がキレイ♪
写真からも伝わってきます。

足助祭り 周辺観光スポット

yukko

足助祭り 周辺観光スポット紹介します♪

みーこ

紹介するにゃ♪
早速見ていくにゃ♪

自然景観 (香嵐渓こうらんけい)

香嵐渓

  • 〒444-2424 豊田市足助町飯盛
  • 料金:散策自由
  • 駐車場:有料(670台)
    1台500円(11月は1台1,000円)
  • お問い合わせ:0565-62-1272(足助観光協会)

香嵐渓は、大定番の紅葉はもちろん、可憐な山野草が1年を通して楽しめます。

  • 紅葉の名所
    約4,000本のカエデの木が植えられており、秋には赤や黄色に色づきます。11月1日から30日まで「香嵐渓もみじまつり」が開催され、日没から21時までのライトアップで幻想的な夜の紅葉を楽しめます
  • 春の花の名所
    3月下旬から4月上旬にかけて、5,000平方メートルにも及ぶカタクリの花の群生地となります。薄紫色の花々が一面に広がる様子は「早春の妖精」とも呼ばれ、多くの観光客を魅了します。
  • アクティビティ
    渓谷内では川遊びや鮎釣りが楽しめます。また、隣接する飯盛山ではハイキングや眺望を楽しむことができます。香嵐渓は、春のカタクリ、秋の紅葉と、季節ごとに異なる魅力を持つ自然豊かな観光スポットです。四季を通じて多くの観光客が訪れる、足助町を代表する名所となっています。

香嵐渓周辺ホテルはこちら⇩

歴史的建造物

  • 足助の町並み
    江戸時代から続く歴史的な町並みが保存されています。漆喰塗りの建物が特徴的で、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
  • 三州足助屋敷
    江戸時代の民家を移築・復元した施設で、当時の生活様式を学べます
    明治から昭和30年頃の中山間部の農家の暮らしを再現しています
  • 足助八幡宮
    足助八幡宮は、愛知県豊田市足助町に位置する由緒ある神社です
    現在では、病気平癒、安産の神としても信仰されています。
    創建は天武天皇白鳳二年(673)と伝えられ、室町時代の建築様式を今に伝える本殿が、国の重要文化財に指定されています。
    また、県指定文化財で第18回東京オリンピック ライフル射撃競技の手帳表紙図案となった「鉄砲扇的打図」絵馬を始め、数多くの貴重な絵馬が奉納されていますが一般公開はしておりません。

三州足助屋敷から車で7分!ホテル『Tabist 白鷺温泉 白鷺館

体験スポット

  • 足助のかじやさん 広瀬重光刃物店
    200年以上続く鍛冶屋で、刃物作り体験ができます。
    1階は広瀬重光刃物店、2階はカフェ「足助のかじやさん」
    営業時間:8:30〜20:00(1階刃物店)、10:00〜21:00(2階カフェ)
  • マンリン小路
    昔ながらの商店が並ぶ小路で、レトロな雰囲気を楽しめます。
    小道を歩きながら、歴史的な建物や風景を楽しむことができます。
     美しい景観や伝統的な建物は、写真愛好家にも人気です。

足助のかじやさん 広瀬重光刃物店は、伝統的な鍛冶技術を守りながら、現代のニーズに応える刃物製作と体験プログラム、そしてカフェを組み合わせた独自の魅力を持つ施設となっています。

マンリン小路は、名鉄豊田線の浄水駅からとよたおいでんバスを利用してアクセス可能で、香嵐渓や他の観光地へのアクセスも抜群!

マンリン小路は、江戸時代の面影を残す伝統的な町並みが続いており、古い商家や民家が立ち並んでいて写真愛好家にも人気のスポットです。

広瀬重光刃物店周辺ホテル『ホテル 百年草

その他の見どころ

  • もみじのトンネル
    紅葉シーズンに美しい景観を楽しめる場所です
  • 待月橋(たいげつきょう)
    香嵐渓にかかる橋で、特に夜のライトアップが美しいです
    これらのスポットは、ほとんどが足助町内にあり、徒歩や短い移動で巡ることができます。足助祭りと合わせて訪れることで、この地域の自然、歴史、文化を深く体験できるでしょう。

もみじのトンネルでは、紅葉シーズンに美しい景観を楽しめることで、人気のスポットです。


待月橋(たいげつきょう)は、香嵐渓にかかる橋で、特に夜のライトアップが美しいことで、これらのスポットは、ほとんどが足助町内にあり、徒歩や短い移動で巡ることができます。

足助祭りと合わせて訪れることで、この地域の自然、歴史、文化を深く体験できますよ。

まとめ

【愛知】足助祭り2024日程・時間は?歴史や見どころや観光スポットについて紹介しました。

足助祭り2024は、10月12日(土)~13日(日)2日間開催♪

足助祭りの山車は舞台付きで、複数の若者が乗り込み、踊りやかけ声で囃しながら曳きまわします。

本楽祭の夕方に開催される、梵天(ぼんてん)と呼ばれる竹筒を取り合う「梵天取り」など盛り上がります。

足助祭り周辺ホテルはここから予約できます⇩

ぜひ、一度足を運んでみてください♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人:yukko
ブロガー
こんにちは、三重県在住のyukko、50代の女性です。

観光地のイベントや年間行事や女性が気になる話題や役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
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