愛知県豊田市で毎年10月に開催される足助祭りは、約300年の歴史をもつ伝統行事です。
足助祭りの山車は舞台付きで、複数の若者が乗り込み、踊りやかけ声で囃しながら曳きまわします。
本楽祭の夕方に開催される、梵天(ぼんてん)と呼ばれる竹筒を取り合う「梵天取り」「鉄砲隊による発砲」など見どころ満載の足助祭り♪
今回は、足助祭り2023の開催日はいつなのか?歴史や見どころについて紹介します。!
足助祭り周辺の宿泊先はここから予約できます⇩
駐車場やアクセス方法についても紹介していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう♬
足助祭り2023 日程・時間
足助祭り2023の開催期間や時間はこちらです⇩
開催期間 | 【試楽祭】2023年10月7日(土) 【本楽祭】2023年10月8日(日) |
開催場所 | 足助八幡宮周辺 |
開催時間 | 【試楽祭】7日(土) 13:30~19:50 【本楽祭】8日(日) 07:00~21:00 |
住所 | 〒444-2424 豊田市足助町宮ノ後12(足助八幡宮) |
問い合わせ | 0565-62-1272(足助観光協会) |
駐車場 | 有り/香嵐渓周辺駐車場 |
公共交通でのアクセス | 【電車】 名鉄豊田線「浄水」駅から、とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)に乗り換え、「香嵐渓」下車◎名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅から、名鉄バス矢並線(足助行)に乗り換え、「香嵐渓」下車◎名鉄名古屋本線「東岡崎」駅から、名鉄バス岡崎・足助に乗り換え、「香嵐渓」下車 |
車でのアクセス | 【車】 東海環状道経由「豊田勘八IC」より約20分◎東海環状道経由「豊田松平IC」より約30分◎猿投グリーンロード「丸石IC」から約15分 |
足助祭りは、試楽祭と本楽祭と2日間開催されます。
足助祭り2023 試楽祭 10月7日
足助祭り2023 本楽祭 10月8日
足助祭り2023の混雑状況や交通規制や渋滞情報の記事はここから⇩
交通規制や渋滞情報・駐車場やアクセス方法についてまとめました♪
足助祭りの歴史について

足助祭りの歴史はこちらです⇩。
文正元年(1466年)再建の本殿は国の重要文化財に指定。
遺されている文化財も多く、特に慶長17年(1611年)奉納。
鉄砲的打図板額県文化財は、東京オリンピックで射撃競技のプログラムの表紙に使用。
足助祭りは、足助八幡宮の例祭で足助の馬鹿祭りとも呼ばれてます。
神輿と4つの町(町方)が出す山車、周辺の自治会が出す200挺あまりの火縄銃の鉄砲隊・棒の手の警 固によって盛大に行われます。

以前は5日間かけて行われていましたが、現在は2日間で土曜日を試楽祭・日曜日を本楽祭と呼んでいます♪
土曜の夜は御神輿渡行もあり、町内を御輿が巡行されます♪
足助祭りの見どころ

足助祭りの見どころついて紹介します♪
見どころ①火縄銃の鉄砲隊
火縄銃の鉄砲隊!
今日は朝から用事で蒲郡して
— バイクはホンダだンダンダ (@HONDA__2014MT09) October 9, 2022
そのまま家族でドライブ
作手~足助祭り~五平餅してきました♪
足助祭りは偶然通って偶然見学
大迫力でした! pic.twitter.com/OI0Nx7AwzG

火縄銃の棒の手警固によって盛大に打ち上げられます♪
見どころ②山車の練り歩き
山車の練り歩き
まずは香嵐渓
— 蝉時雨 (@cicada01) October 9, 2022
何も調べずに行ったのにたまたま足助祭りの当日でした
山車がいくつも練り歩いてて非常に凄い迫力でした#香嵐渓#足助祭り pic.twitter.com/imcTbPqctl

山車の練り歩きも見どころにゃ♪
山車の中で立ちながら踊るにも見ものにゃ♪

落ちないか心配・・
先日は足助祭りでした。本楽祭の夜。本町の交差点付近、緩やかな傾斜のある坂道で、梶方の力だけで重たい山車を360°方向転換させる場面です。 pic.twitter.com/rTxFRFd4hq
— Masashi Kihara (@sigur_masa) October 21, 2022
見どころ③梵天取り
梵天(竹筒)を取り合う「梵天取り」
10/12,13
— Aichi Now【愛知の観光情報】 (@AichiNow_jp) October 8, 2019
足助祭り2019 <#豊田市>https://t.co/XotniR8FbV
本楽祭の夕方には、梵天(竹筒)を取り合う「梵天取り」が行われ、とても盛り上がります。ほかにも鉄砲隊による発砲や棒の手の奉納などもあり、1日中飽きません! pic.twitter.com/4ZWExueqIQ
見どころ④幻想的な光景
幻想的な光景はカッコイイ!
今日は足助祭りに行って来たのだけど山車やお囃子にめちゃ感動したしおおどの音はめっちゃ血が滾った!
— 雅 (@miyabicos15) October 9, 2022
あと街が凄く綺麗でその中が出てるのは本当に幻想的だしカッコよかった👍 pic.twitter.com/ZYFeljTu4G
梵天取りの後は、各町へ山車が帰っていきます。
幻想的なで光景が見どころです。

幻想的な光景がキレイ♪
写真からも伝わってきます。
足助祭り2023 駐車場やアクセス

足助祭りの駐車場やアクセス方法について紹介します♪
駐車場

・香嵐渓周辺駐車場
・宮町駐車場
※駐車場は台数に限りがあるので、できるだけ公共交通機関利用してください。
早めに会場に着いたけど、渋滞で車を停めることができなかった。
有料でもいいから早く停めたいという方も多いはず・・・

電車でのアクセスだと小さい子供連れでは大変!
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小さいお子さん連れだと荷物も多く、車が便利にゃ!

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アクセス方法
【電車】
・名鉄豊田線「浄水」駅からとよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)に乗り換え「香嵐渓」下車
・名鉄三河線/豊田線「豊田市」駅から名鉄バス矢並線(足助行)に乗り換え「香嵐渓」下車
・名鉄名古屋本線「東岡崎」駅から、名鉄バス岡崎・足助に乗り換え「香嵐渓」下車
【車】
・東海環状道経由「豊田勘八IC」より約20分
・東海環状道経由「豊田松平IC」より約30分
・猿投グリーンロード「丸石IC」から約15分
足助祭り2023の前回の開催はいつ?実際の映像!
前回は2022年10月8日・9日に開催!
3年ぶりに開催されました♪
足助祭り 2022年10月9日https://t.co/n2rA4C8a7B pic.twitter.com/TqkCyjXGPq
— 東海山車まつり (@toukaidasi) October 14, 2022
足助祭り2022は、3年ぶりの開催になり盛り上がってます!動画からも伝わってきますね(^^)/
約300年の長い歴史を持つ伝統行事です♪
まとめ
足助祭り2023は、2023年10月7日(土)~8日(日)2日間開催♪
足助祭りの山車は舞台付きで、複数の若者が乗り込み、踊りやかけ声で囃しながら曳きまわします。
本楽祭の夕方に開催される、梵天(ぼんてん)と呼ばれる竹筒を取り合う「梵天取り」など盛り上がります。
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まだ行ったことがない方は、是非一度足を運んでみてください♪
今回は、足助祭り2023の混雑状況は?交通規制や渋滞情報について紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。